命の重さと尊さの価値観。
今日は仕事が楽でして。3時過ぎには一通り仕事が落ち着いたので、溜めに溜め込んだ方の仕事に集中してました。
入庫伝票の受領打ちが一番苦痛でしたかね。半月分となると、週刊漫画誌並の分厚さになるのでもぉ打つのが大変で。
随分前に入庫してるのに全部今日の日付で印押しまくってしまいました。まぁ怒られないでしょう…多分。いつものことですから。

閑話休題。

松本智津夫被告の死刑が確定しましたね。
あの事件が起こったのはいつだったでしょうか…多分学生でしたかね。痛ましい事件でした。
とはいえテレビを見れば、「死んで当然」「もっと早くに死刑に~」と、耳が痛くなる話ばかり。被害者達の話を聞けば、罵詈雑言のオンパレードで。
…確かに、多くの命を奪った張本人なのかもしれませんが…人を延々罵る事ができるほど、インタビューに応じる彼らは偉い人間なのか、と邪推してしまいます。
人の命を軽んじたからといって、軽んじた人の命を周りが軽んじていいかというと、そうでもないと思うんですよね。

この事件を思うと、世界に広がる宗教を思います。特に、イエス・キリストと、微妙にかぶると思ってしまうんですよね。
宗教指導者として教えを広めていたイエスは、ユダヤ教体制を批判した為に帝国の反逆者として磔にされ死刑にされましたね。
この際、イエスの一派から裏切り者も出ました。オウムの中にも…まぁ、警察にチクった人とかいたと思います。
そして、松本智津夫被告の死刑が確定しました。磔ではなく絞首刑でしょうけど。
彼もまた、三日くらいすると復活したり、今後数千年にかけてオウムが国際的な宗教になるんでしょうか…まぁ、ならない事を祈りつつ。

ちょろっと調べると、イエスもユダに「生まれなかった方が、その者(ユダ)のためによかった」とか言ってるらしいですね。
相手が相手とはいえ、聖人の発言にしちゃあ、ちょっとぶっちゃけ過ぎな気もしますけど…。

ま、できた人間ばかりではないという話です。いや、もしかしたら、「できた人間」なんて人が、一番怖い生き物なのかもしれませんね。
2006.09.15 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

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