1人を死なせた重み。
ちょっと行き詰まると、身の回りの整理をしたくなっちゃうの、あれ何なんでしょうね?
夏休みの宿題をする前に机の片付けを徹底的にやってしまうのに近いなあ。
三つ子の魂百まで、とはよく言ったもんだ。

<21歳男に懲役20年 女子大生刺殺「計画的」 静岡地裁支部>
静岡県沼津市で2020年、女子大学生を刺殺したとして、殺人罪などに問われた被告(21)の裁判員裁判の判決で、静岡地裁沼津支部は13日、「計画的犯行」と述べ、懲役20年(求刑無期懲役)を言い渡した。
裁判長は、被告が、段ボールを見立てて刺す練習をしていたなどと指摘し、強い殺意に基づいて刺したと非難。
一方、2人の間に「一定の交流は存在した」とし、検察側の「他人同然の被害者を殺害した」との主張を退けた。

…というお話。

「一定の交流は存在した」って何なんだろうね?
特定の人物に殺意を抱いているから、服役後は犯罪を起こさないと本気で思っているんだろうか?
事件の内容を見るに、被害女性はしつこく交際を迫る被告に対して、何とか穏便に解決しようとしていたみたいなんだよね。
それが「一定の交流は存在した」扱いになってしまったのはあまりにも酷いな…。

好意を持って近づいてくるヤツをあしらうのって、労力がいるんだよね。
逆上される可能性だってあるんだから。
被害女性の行いが間違った男のあしらい方だと言うのなら、是非正しい方法を教えてもらいたいもんだ。
それが出来ないのなら、この被害女性にも非があるような判決は出来ないよね。

<死亡男児の両親「助けられたのでは…」 オブジェ火災、元学生に有罪>
東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年11月、木製オブジェが燃えて、遊んでいた幼稚園の男児(当時5歳)が死亡した火災で、重過失致死傷罪に問われた日本工業大の23歳と24歳の元男子学生2人=当時未成年=に対し、東京地裁は13日、禁錮10月、執行猶予3年(いずれも求刑・禁錮1年)の判決を言い渡した。
裁判長は「わずかな注意を払えば火災の発生を十分に予見できた。過失は重大」と述べた。

判決によると、同大工学部建築学科の1年生だった2人は大学の有志らと、木製のジャングルジムを大量の木くずで装飾したオブジェ(高さ最大約2・7メートル、幅最大約3・8メートル)をイベントに展示した。
2人は16年11月6日、監視役を任されたが、午後5時ごろ、投光器を内部で点灯させたまま放置。
約15分後、白熱電球で熱せられた木くずが発火してオブジェは全焼し、中にいた男児を焼死させ、助けようとした父親の顔や手に重傷を負わせた。

…というお話。

不慮の事故…というにはあまりに過失の大きかった一件。
当時のニュースを見ていた時は、「これが何で発火しないと思ったのか」と思ってしまったなあ。
人が1人死んでいてこの判決って、あまりに軽いと思ってしまうが。
判決に関わらず、自分たちの過ちが人を死に追いやりかねないと自覚して生きていってもらいたいものですね…。
2021.07.13 00:00 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 時事・ニュース

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