第39章ブレグジットとトランプ相場
1.2016年前半のcis
秋葉原カジノクエストに関する話題は前章で紹介しましたが、2016年のcisのトレードについてはここで紹介します。
2016年の年初は下落トレンドでした。
cisは今ひとつパッとしません。





2月10日には秋葉原カジノクエストが開店します。
FXこそ好調ですが、先物のトレードは冴えません。









2.ブレグジット
2016年の相場のハイライトのひとつは6月のブレグジットです。
6月23日にイギリスは国民投票でEUから離脱するか否かを決めます。
趨勢が分かるのは24日です。
幸か不幸か日本市場のザラ場中です。

離脱か残留か情報が錯綜します。


日経平均も膠着状態です(チャートは先物ミニ5分足)。

10時から日経は崩れます。



わずか10分で日経平均は500円ほど下落します。
ここでcisが動きます。

日経の急落によってプレミアムが急上昇したため、その減少を取ろうとしたのでしょう。
cisがプットを売ると日経は上昇に転じます。
ドンピシャで底を当て、冴えています。
日経先物ミニのこの時の安値は10時9分の15675円でした。


英国の国民投票は離脱派がリードしていました。

ここへきて残留派が一気に追い上げます。

cisは先物も買いに行きます。

ついに残留派が逆転します。





cisは自信ありげです。

残留派が勝利したかに思えましたが、日経平均の動きは弱くなっていきます。


株価は事実の先を行っていたのでしょうか、離脱派が再逆転します。


cisは前場引け直前に先物売りを買い戻します。
cisが売り建てたことをツイートした11時2分の時点で先物は16060円でしたのでcisはおよそ400円抜いたことになります。

昼休み中も先物の下落は止まりません。




Topix Core先物がサーキットブレーカーです。

12時00分の日経先物は15210円でサーキットブレーカーまでまだ300円以上あります。


cisはのんきに(?)昼風呂です。

先物は15000円めがけて下を掘ります。





JPX400先物もサーキットブレーカーです。



いよいよ離脱が確実になります。
15000円前後で粘っていた日経先物は一気に売り込まれます。
サーキットブレーカーです。
https://www.youtube.com/watch?v=GwbU6mUVqSYより




再開です。
大きくGUです。


リバるどころかcisのこのツイートが戻り天井でした。




14時ごろより相場は小康状態になります。


cisはここで相場から離脱です。

ブレグジット相場については、当初は残留とみられていたため、散々な結果に終わったトレーダーは多いです。







↓







日経平均の終値は14,952.02円(-1286.33円-7.92%)でした。
下げ幅は歴代8位の大暴落でした。


https://moneyworld.jp/news/06_00000244_news
25日線16382.39円、乖離率-8.73%
東証1部33業種、値上がり0業種、値下がり33業種
東証1部1954銘柄、値上がり6銘柄、値下がり1944銘柄、変わらず4銘柄
ストップ高6銘柄
ストップ安81銘柄

ストップ安が多かったせいかcisは反発を予想しています。

実際に2016年はこの日が安値となりました。
cisは前場こそ神がかり的なトレードをしましたが、プット売りが足を引っ張ってしまいました。
トータルで利益が出たのか不明です。
参考文献
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201606240445
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201606240468
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