3.2016年の出来事
2016年8月8日です。
天皇陛下はお気持ちを表明されます。



直接的な言及はありませんでしたが、生前退位のご意向であることは誰もが分かることでした。
ついに平成が終わる―
2016年は8月5日から8月21日までリオデジャネイロオリンピックが開催されました。
日本勢は金12個、銀8個、銅21個のメダルを獲得する活躍ぶりでした。

五輪4連覇を果たした伊調馨。

男子400mリレーでウサイン・ボルトをひるませるケンブリッジ飛鳥(銀メダル獲得)。

デイトレーダーとしても知られる水谷隼は卓球シングルスで初のメダル獲得(銅メダル)。
閉会式では安倍総理自らマリオに扮して登場するというパフォーマンスを見せた。



※この日(8月22日)の任天堂の終値は前日比+690円+3.11%の22,890円。
参考文献
https://number.bunshun.jp/articles/-/826386
https://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/table-tennis/news/1693503.html
https://mainichi.jp/graphs/20160817/hpj/00m/050/008000g/20160914hpj00m050004000q
https://mainichi.jp/articles/20200402/k00/00m/050/312000c
4.トランプ相場
オリンピックから3カ月が経過した2016年11月8日、アメリカ大統領選挙が行われます。
オバマ大統領の後任を狙って、共和党のドナルド・トランプと民主党のヒラリー・クリントンが対決します。
米国大統領選挙は州ごとに行います。
その州で勝った方(トランプまたはヒラリー)がその州の選挙人すべてを獲得します。
選挙人はあらかじめ州ごとに割り当てられており、例えばカリフォルニア州は55人、テキサス州は38人、フロリダ州は29人と言った具合です。
全州で538人の選挙人がおり、過半数の270人を獲得した方が大統領へ当選します。
開票前の世論調査ではヒラリーが優勢です。





日本時間11月9日です。
この日に結果が分かります。


東京市場が開幕します。
日経平均は前日比+110.57円の17281.95円で寄付きます。


ザラ場が大きく動き始めるのはフロリダ州での開票が始まってからです。

フロリダ州でトランプ優勢が伝えられると日経平均は崩れ始めます。


200円ほど下落しましたが、ヒラリーの逆転が伝えられるV字で300円急騰です。


V字で回復して高値圏で落ち着いたところでcisが動きます。


cisがツイートした10時25分で先物は17360円です。
ヒラリー優勢が伝えられていましたが、cisはトランプに賭けて先物売りです。
ところが、cisはスキャルピングで手仕舞いです。


cisが手仕舞った直後からみるみると日経平均は下落して行きます。


フロリダ州でトランプが勝利したニュースが流れます。
日経は急落してきます。



日経平均は前場を-382.48円安の16788.90円で終えます。


cisは16000円まで下がったらオプション、おそらくプット売りでエントリーの予定です。
ヒラリーが劣勢になって行きます。

日経も下がって行きます。
cisは一時先物を売っておきながら短期で手仕舞ってしまったのを悔やんでいます。


後場は前日比-688.09円安の16,483.29円で始まります。

cisは狙いを変えて米国先物を買いに行きます。

ところがこれも数分で手仕舞いです。

選挙はトランプが引き離していきます。




日経平均はついに前日終値の17,171.38円から-1000円です。


マザーズ先物はサーキットブレーカーが発動します。

日経平均は大引けにかけて若干持ち直し、919.84円安の16251.54円(-5.36%)で引けました。
日経先物にサーキットブレーカーはありませんでした。

cisは日経先物売りや米国先物買いを良いタイミングでエントリーしながら、いずれも短期で手仕舞いしてしまいました。
ブレグジットに続いてcisはトランプショックでも大きな利益を上げることができませんでした。
選挙は日本時間17時、トランプが勝利宣言をし、第45代米大統領に選出されます。


https://jp.reuters.com/article/us-presidential-election-update-idJPKBN1340XF
選挙結果を受け米国市場が上昇に転じたことから、日経平均は翌10日、急反発します。
その後、日経平均は年末まで上がり続けます。
cisはここでもうまく行きません。

今ひとつタイミングが合わなかったのでしょうか。
トランプショックと呼ばれる2016年11月は一旦、暴落しながらその後急騰して上昇トレンドに入ると言う形でした。
この動きを的中させたのは元7億円トレーダーの両津だけでした。


5.2016年のcisを振り返って
2016年は大きなボラティリティが何度もあり、短期トレーダーにとってはチャンスの年でした。
そんな相場でも残念ながらcisは大きな見せ場を作ることができませんでした。

一方で、cisは秋葉原カジノクエストに出資し、ポーカー関連の動画に何度も出演しました。
血眼になって利益を追い求めていた20代と違い、30代後半となったcisはスローライフな生活にシフトして行っているようでした。
なお、cisは2016年11月にトリップを変えています(正確にはトリップの計算方法が変わったため同じパスワードでも別のトリップが表示されるようになった)。

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