5-10.チャーム・ケア(6062)

五月のチャーム・ケアへの投資について見てみます。
チャーム・ケアは介護付き有料老人ホームを運営する会社です。

まず介護業界の先行きを見てみましょう。
2014年8月26日に行われた個人投資家向け会社説明会の資料です。
右肩上がりの業界であることが分かります。


https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/ir_material_for_fiscal_ym/23671/00.pdf

2014年6月期の決算短信(本決算)です。
2014年8月8月に発表されました。
前期に比べて売上高は+14.4%、当期純利益は+24.2%と好調ですが、営業利益は-13.3%、経常利益は-10.7%と減益です。


https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/tdnet/1173983/00.pdf

買いに行くには躊躇する数字です。
決算発表日(8月8日)のPERです。

株価1,200円÷EPS192.40円=PER6.24

割安性は問題ありません。
参考までに前期のPERです(決算発表日2013年8月9日)。

株価1,159円÷EPS154.96円=PER7.48

前期と比べても割安です。

おそらく五月は右肩上がりの業界である介護業界への投資を目論んでいたのでしょう。
チャーム・ケアは割安性は充分で後は業績だけです。
五月は上方修正をして最高利益を更新と言うような“ぴょこん”を待っていたのではないでしょうか。

2014年9月1日、チャーム・ケアは介護付き有料老人ホーム「チャームスイート石神井公園」をオープンします。
五月はここで買いに行きます。
この「チャームスイート石神井公園」が業績を押し上げると見たのかもしれません。

五月はチャーム・ケアを買い進め大量保有報告書を提出します。
2014年9月2日~10月31日の間に発行済株数1,632,000株のうち84,700株を取得しています(全部で84,800株、5.19%を取得)。
取得資金は1億2510万7000円です。

その後も買い増し、次々変更報告書を提出します。
大量保有報告書(または変更報告書)の提出日と取得株数合計、取得資金合計、保有割合です。

2014年11月10日(報告義務発生日10月31日)、84,800株、1億2510万7000円、5.19%
http://www.kabupro.jp/edp/20141110/S1003D01.pdf
2014年11月10日(報告義務発生日11月6日)、103,800株、1億5528万5000円、6.36%
http://www.kabupro.jp/edp/20141110/S1003D3V.pdf

五月の買いもあってか、2014年9月1日に1215.04円だった株価は、12月2日には2948円を付けます。
ただ、そこが一つのピークでした。
翌12月3日にストップ安を付けるとずるずると下落します。

五月は株価がピークを過ぎても買い増しを続けます。

2014年12月15日(報告義務発生日12月9日)、121,100株、1億8654万2000円、7.42%
http://www.kabupro.jp/edp/20141215/S1003O07.pdf

2014年12月15日(報告義務発生日12月12日)、138,200株、2億0565万7000円、8.47%
http://www.kabupro.jp/edp/20141215/S1003O0T.pdf

大納会は1984円でした。
五月の平均取得単価は1488円ですのでまだ十分含み益でした。



業績の方はと言うと、第1四半期(2014年11月7日発表)、第2四半期(2015年2月6日発表)ともに売上こそ前年同期比でプラスですが、営業利益、経常利益、純利益、全て前年同期比マイナスです。


https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/tdnet/1193347/00.pdf


https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/tdnet/1213393/00.pdf

株価はこの業績を織り込んで先んじて下落したのかもしれません。
それでも株価は1800円~2000円のレンジを動いていたので五月はまだ余裕があったかもしれません(五月の平均取得単価は1488円)。

ところが、2015年5月8日の大引け後、恐れていたことが発表されます。
「業績予想の修正に関するお知らせ」です。


https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/tdnet/1239088/00.pdf

大きく下方修正です。
原因は「チャームスイート石神井公園」の入居スピードが思ったほど良くないことと2015年度の介護報酬(利用者の利用率に応じて国から支払われる金)がマイナス改定されたことです。

5月8日(金)に1911.04円だった株価は5月11日(月)には1600円で引け、その後も下がり続けます。
5月中には五月の買付平均単価である1488円も下回ります。

2015年8月7日に本決算が発表されます。
予想よりは良いですが、厳しい結果です。


https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/tdnet/1277969/00.pdf

9月8日には安値で1212.96円まで下がります。
雑誌のインタビューからも五月の苦悩が伝わってきます。

「世の中のトレンドがどこに向かっているのかを知っておくことが大事だと思っている。
以前、介護銘柄に大きく投資して大失敗したことがある。
需要が増えると期待したが、介護報酬が減らされて利益が出なくなった。
国が進めている歳出削減など、もっと大きな流れを考えていれば損失は回避できたはず」(東洋経済ONLINE2015年6月27日)

「現在の政府の方針で、歳出を削減する一方で税収を大きくする取り組みが進んでいる。
その中で、たとえば介護の分野では介護報酬が減額となった。
介護職員の賃金は賃上げされたものの、全産業の中ではそれほどよくない状況で、他産業の賃金上昇で相対的に状況は悪化している。
これではいい人材が集まりにくく、悪循環となっている。
私自身も介護関連の銘柄に出資しているが、あまりうまくいっていない」(会社四季報オンライン2015年7月23日)



2016年に入ってもチャーム・ケアの株価は1300円~1600円のレンジで動き、五月の買値(1488円)を挟んで行ったり来たりです。

“多くの人は損をすることが悪いことだと考えているかもしれません。
でも本当に一番ダメなのは、上がりもせず下がりもせず、ただ時間だけが経過していってしまうことなのです。
(中略)買ってから何も動きがなかったというのはでは、少なくとも株価的には次の行動を起こすための材料がないわけですから、ポジションの動かしようがありません。
その間にも相場では次々に新しい動きが出ているのに、そういう動かない株に資金を拘束されていることによって、みすみす機会を逃すことになってしまいます”(「勝つ投資 負けない投資」P83)

これはチャーム・ケアのことかもしれません。
損切りしてもおかしくありませんが五月はホールドします。

「同社(※チャーム・ケア)の下村隆彦社長はガッツがあり、積極的に先行投資を実施してきました」
「競合ひしめく業界ではありますが、今回介護報酬改定では中小零細の小規模事業者が打撃を受けました。
資本力や人材の獲得面から、上場企業の優位性は高まっていくでしょう」(日経マネー2016年2月号(2015年12月21日発売))

社長の熱意と介護報酬のマイナス改定はむしろ大企業に有利なのではという読みからです。
じれったい時間が続きますが、業績に変化が出てくるのは2016年2月5日発表の第2四半期決算からです。

2016年2月5日発表(第2四半期)

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/tdnet/1324610/00.pdf

2016年5月9日発表(第3四半期)

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/tdnet/1351758/00.pdf

投資家は懐疑的なのか株価あまり変化がありません。
2016年8月5日に本決算が発表されます。
決算発表と同時に「平成28年6月期の業績予想と実績との差異に関するお知らせ」という適時開示を発表します。
大幅に上振れ着地です。

2016年8月5日発表

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/tdnet/1391019/00.pdf


https://ssl4.eir-parts.net/doc/6062/tdnet/1391021/00.pdf

ついに株価が爆発的に上がり始めます。
8月4日の終値は1,458.08円でしたが、年末の大納会では実質的に5,954.08円(2016年12月28日1株→2株の分割があったため表示上の株価は2,977.04円)にまで上がります。
およそ4倍です。

結果的には、この上振れ着地という“ぴょこん”を確認してから買うべきだったのでしょうが、耐えた時間に見合う利益を手に入れることができました。

利確は変更報告書によると下記に売却します。
PERが20倍を超えたので手仕舞ったのでしょう。

2016年11月18日17,900株(終値5300円(分割前)PER20.59)、
2017年1月4日20,500株(終値5988円(分割考慮せず)PER23.27)、
http://www.kabupro.jp/edp/20170112/S1009FQT.pdf
2017年5月9日92,800株(終値5832円(分割考慮せず)PER22.66)
http://www.kabupro.jp/edp/20170516/S100A904.pdf

以後5%を下回ったため五月の動向は分かりません(2017年6月30日付の有価証券報告書の大株主欄にはすでに五月の名前はありません)。
http://www.kabupro.jp/edp/20170927/S100BENE.pdf
※PERは2016年8月5日発表の2017年6月期の予想EPS257.37を基準に計算。



第36章ギリシャショック②で説明した五月の投資手法にチャームケアを当てはめてみます。

・小型株であること。
→19億8294万5280円の小型株です(2014年9月1日終値1215.04円による)。

・成長株であること。
→介護業界の成長性は前述したように右肩上がりでした。
チャームケアも売上の成長性は充分でした。


2014年8月26日の個人投資家向け会社説明会資料より

・経営者に熱意があること。
→前述したように「同社(※チャーム・ケア)の下村隆彦社長はガッツがあり、積極的に先行投資を実施してきました」(日経マネー2016年2月号(2015年12月21日発売))
というように熱意は充分です。

・成長ストーリーが別の銘柄で業績・株価ともに大きく伸びたパターンに合致しているか、世の中の大きな流れに合致していること。
→少子高齢化という世の中の大きな流れに乗るということでしょう。

・3つのパターンが来た時に試し買いをする。
→今回は試し買いはせず、「チャームスイート石神井公園」の開所と同時に買いに行っています。

・上方修正で本格的に資金を投入する。
→2014年9月の「チャームスイート石神井公園」の開所をきっかけに資金を入れていますが、結果的に言えば2016年8月の決算の上振れ着地で買うべきでしたでしょう。

・目標株価に到達したら利確する(目標株価=過去の高値のPER×将来のEPS)。
→PER20に到達した時点で利確しています。

・自信がある時は全力で資金を入れる。
→時価総額19億の小型株だったせいか2億円程度の投資でした。

5-11.2016年の五月

2016年、五月は値上がり率ランキングに11位チャーム・ケア、12位日本ライフライン、30位パピレスが入る大活躍でした。
短期で手仕舞ったトリケミカル研究所も16位に入っています。


https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201612310078

第36章ギリシャショック③と重複しますが、日本ライフラインの保有割合の変遷を見てみましょう。

五月は2014年5月2日発表の2014年3月期の本決算から投資を始めます。
特損による赤字転落を拾いに行ったのでしょう。



2014年5月2日、終値685円、EPS45.52、PER15.05
※EPSは予想EPS、以下同様。
https://pdf.irpocket.com/C7575/lsfl/zmFU/Qbt8.pdf

五月はこつこつと10月24日までに385,800株、保有割合3.41%を集めます。
10月24日の大引け後に日本ライフラインは上方修正を発表し、予想EPSは45.52から83.68に上昇です。
五月は5%以上を超えて買いに行き、11月13日大量保有報告書(報告義務発生日は11月6日)を提出します。

以下、大量保有報告書(もしくは変更報告書)の報告義務発生日における累計保有株数、投資金額、保有割合、報告義務発生日の終値、直近の予想EPS、PERです。

2014年11月6日、〔保有数〕610,400株、〔投資金額(時価)〕6億2568万4416円、〔保有割合〕5.40%、終値1025.04円、EPS83.68円、PER12.24
http://www.kabupro.jp/edp/20141113/S1003GI5.pdf
2014年11月12日、〔保有数〕761,300株、〔投資金額(時価)〕8億5497万0352円、〔保有割合〕6.74%、終値1123.04円、EPS83.68円、PER13.42
http://www.kabupro.jp/edp/20141119/S1003IQ2.pdf



2015年になっても五月は買い増します。
2015年2月2日、〔保有数〕1,000,000株、〔投資金額(時価)〕14億1104万000円、〔保有割合〕8.85%、終値1411.04円、EPS83.68円、PER16.86
http://www.kabupro.jp/edp/20150204/S1003Y1S.pdf

2015年4月30日(木)に発表した2015年3月期の本決算は黒字に転換しただけでなく、黒字前の2013年3月期の当期純利益の倍以上を稼ぎ、来期の2016年3月期には今期(2015年3月期)の倍近く(+93.1%)を稼ぐ予定です。
翌営業日にはストップ高です。
https://pdf.irpocket.com/C7575/lsfl/zmFU/Jh9B.pdf



※%表示の訂正あり(https://pdf.irpocket.com/C7575/lsfl/zmFU/SlFN.pdf)

強気の予想ですが、2016年3月期の第1四半期(2015年8月3日(月)発表)で通期の予想純利益の45%を稼いでしまいします。
大GUです。


https://pdf.irpocket.com/C7575/lsfl/zmFU/pRIB.pdf



ここまでは第36章ギリシャショック③で紹介しました。
その後の五月の日本ライフラインへの投資です。

8.85%まで保有割合を増やした五月ですが、2015年年末から2016年年始にかけて利確し、6.35%に保有割合が減少します。
実際には年末年始より前から徐々に売っていたようです。

2015年9月に1株→2株の分割があっため、株数は2倍、終値とEPSは当初の1/2になります。

2015年12月28日、〔保有数〕1,675,100株、〔投資金額(時価)〕20億9387万5000円、〔保有割合〕7.41%、終値1250円、EPS113.68円、PER10.10
http://www.kabupro.jp/edp/20160106/S1006O1J.pdf
2016年1月13日、〔保有数〕1,434,500株、〔投資金額(時価)〕15億8368万8000円、〔保有割合〕6.35%、終値1104円、EPS113.68円、PER9.71
http://www.kabupro.jp/edp/20160120/S1006QH3.pdf





変更報告書の最近60日間の売買を見ると、五月は細かく買いと売りを入れており、意図が読み取れません。
PERは割安で、下方修正のような悪いニュースも見当たらないところを考えると、ポジションを適正なサイズにしたと言ったところではないでしょうか。
急いで売る必要があったわけでは無いせいか、上手く株価の波動を読みながら売っています。
時々上がることが読めた時は買いを入れて短期的な利益を得ていたようです。

日本ライフラインは2016年5月2日に本決算を発表し、18期ぶりに最高益を出します。
増配(25円→35円)もありました。


https://pdf.irpocket.com/C7575/VuON/gULn/Zslx.pdf

さらに5月16日には東証1部への市場変更を発表します。
2016年5月だけで株価は64%上昇します。

五月は6月末に利確を進めます。
おそらくPER20を超え適正な株価になったと判断したためでしょう。
ここで五月の保有割合が5%を下回ります。
変更報告書の提出義務がなくなります。

2016年6月29日、〔保有数〕1,128,800株、〔投資金額(時価)〕45億2084万4000円、〔保有割合〕4.99%、終値4005円、EPS166.78円、PER24.01
http://www.kabupro.jp/edp/20160706/S10085M9.pdf

依然、増収増益基調だったためか、5%弱を持ち続けます。
以後は第2四半期と本決算の有価証券報告書の大株主欄で五月の保有を知ることになります。

日本ライフラインの好調は続きます。
2016年7月29日に2017年度第1四半期決算を発表すると同時に業績予想を上方修正します。
最高益の予想を48%上乗せです。


https://pdf.irpocket.com/C7575/xoy0/YOpJ/c71D.pdf

株価は2日連続GUしてストップ高です。

2016年11月2日発表の第2四半期決算短信は純利益+71.1%(累計)です。


https://pdf.irpocket.com/C7575/irQp/ObtH/pLIP.pdf

2016年11月14日に9月30日〆の第2四半期有価証券報告書を発表します。
https://pdf.irpocket.com/C7575/irQp/DcaI/tiv8.pdf
2016年9月30日、〔保有数〕1,101,000株、〔投資金額(時価)〕52億6828万5000円、〔保有割合〕4.87%、終値4785円、EPS247.50円、PER19.33

五月はわずかに持ち株割合を減らしています。
PERが20倍だったこともありストップ高の後に売ったのかもしれません。



2017年1月31日発表の第3四半期決算短信です。純利益+76.8%(累計)です。


https://pdf.irpocket.com/C7575/Wc5N/BrCt/h5yV.pdf

2017年4月28日発表の本決算の決算短信です。純利益+90.8%(累計)で着地です。
売上、営業利益、経常利益、EPS全てで2016年7月29日の上方修正予想を上回る結果です。


https://pdf.irpocket.com/C7575/wReJ/u5ky/beAG.pdf

第2四半期決算(2016年11月14日)、第3四半期決算(2017年1月31日)ともに好決算でしたが、発表の翌営業日は利確売りに押されました。
一方、今回の本決算は予想を上回る結果だったこともあり大幅高になります。
本決算発表当日(2017年4月28日)に2237円だった株価は、翌営業日(5月1日)ストップ高の高値引けで2737円(+18.27%)を付けます。
再び日本ライフラインは上昇トレンドに入ります。

2017年6月28日に3月31日〆の本決算有価証券報告書を発表します。
決算短信と内容は変わりません。
https://pdf.irpocket.com/C7575/jwgy/pN2Y/Y23a.pdf
2017年3月31日、〔保有数〕2,258,000株、〔投資金額(時価)〕48億2308万8000円、〔保有割合〕4.99%、終値2136円、EPS123.75円、PER17.26
※2016年12月に1株→2株の分割があったため、株数は当初の4倍(直近の2倍)、終値とEPSは当初の1/4(直近の1/2)です。

五月は持ち株割合を若干増やしています。
好決算が続いていたため増やしたのでしょうか。
四半期決算発表後の利益確定売りを拾ったのかもしれません。

2017年の最高値は9月15日の6130円でした。
上振れ着地の本決算を発表した4月28日の終値2237円に比べると5カ月弱で2.74倍です。
五月は3月31日の株数2,258,000株を持っていたとしたら、時価138億4154万0000円になります。

2017年11月14日、9月30日〆の第2四半期の有価証券報告書が発表されます。
五月の持ち株は1.16%にまで減っています。
https://pdf.irpocket.com/C7575/PoNw/qiMP/sAs9.pdf
2017年9月30日、〔保有数〕729,000株、〔投資金額(時価)〕40億5324万0000円、〔保有割合〕1.16%、終値5560円、EPS179.66円、PER30.95

おそらくPERが30を超えてきたので割高と判断して利確を進めたのでしょう。

2018年6月27日に3月31日〆の有価証券報告書が発表されますが、大株主欄にはもう五月の名前はありませんでした。
https://pdf.irpocket.com/C7575/IrE8/FQvf/qJMR.pdf

五月が最後に持っていた729,000株、1.16%をいつ売ったのか不明です。

少し時間を戻して2017年11月2日です。
この日の大引け後に日本ライフラインは2018年3月期の第2四半期決算を発表します。
増収増益の好決算でしたが、翌営業日の11月6日はストップ安まで利益確定売りに押されます(終値4520円(-1000円-18.12%))。
75日線も下抜けます。
想像ですが、五月はこの時に全ての株を売ったのではないでしょうか。



五月が最初に買った2014年4月から全て売っただろう2017年11月まで株価はおよそ25倍になっています。
五月はこの大相場を捉え、資産を20億円から150億円にまで伸ばすことになります。


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