複数ユーザー運営時に、プラグインなしで独自の権限グループを登録する方法

Cocoonカスタマイズ集
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

はじめに

プラグイン「User Role Editor」などを使わずに、独自のユーザーロール(権限グループ)を登録します。

この記事では、この方法について説明します。

独自の権限グループを登録する方法

  • 既に同じスラッグのロールが登録されている場合は、上書きできません。
    変更するには、一度削除してから再登録する必要があります。
  • 登録・削除が完了したら、functions.phpから登録・削除のコードは削除して問題ありません。

完成イメージ

実装手順

以下のコードをfunctions.phpに追加します。

add_action('init', function () {
  add_role(
    'custom_editor',               // ロール識別子(スラッグ)
    'カスタム編集権限',             // 管理画面に表示されるロール名
    [
      'read'         => true,     // サイト閲覧権限(必須)
      'edit_posts'   => false,    // 投稿編集権限はなし
      'edit_pages'   => true,     // 固定ページ編集権限あり
    ]
  );
});

登録した独自の権限グループを削除する方法

WordPressのユーザーロールは、一度add_role()で登録されるとデータベースに保存されるため、単にfunctions.phpからコードを削除してもロール自体は消えません。
このため、remove_role()を用い削除します。

実装手順

以下のコードをfunctions.phpに追加します。

add_action('init', function () {
  remove_role('custom_editor');
});

さいごに

今回紹介した方法を使えば、独自のユーザーロールを簡単に追加・削除でき、サイトの権限管理を柔軟にカスタマイズできます。

タイトルとURLをコピーしました