NED DOHENY live in Osaka !!!



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"ビルボードライヴ大阪前にて"






A Chance

それは偶然でした。'10年7月の最後の週に仕事の関係でロス・アンゼルスから1人とテキサスから2 人の海外からの出張者が、私の勤務する神戸に出向いてきました。連日 昼食時も一緒に過ごしていたので、仕事以外の会話も多く話すことになり趣味や音楽の話などもしていました。

7月最終日に仕事の打ち合わせも終わり彼らが帰国することになり、去年も会った時にお土産をもらっていたので今度は、こちらから手土産としてテキサス組には、 ANGUS & JULIA STONEの[Down the Way] とREBECKA・TÖRNQVISTの[The Cherry Blossom and the Skyline Rising From the Street] と70〜80年代のロック好きと聞いていたロス・アンゼルスのZ氏にはNED・DOHENYの[Hard Candy] の限定のミニLP盤をプレゼントした。

NEDの限定盤は、少し惜しいと言う気持ちはあったのですが、また買い直しすればいいかなと思っていました。でも、後日ネットで検索してもどこも在庫なしやカートに入れることが出来ても注文受付の1週間後に在庫無しのメールが送られてくる始末でした。

[Hard Candy] の '05年限定のミニLP盤の在庫がないので仕方なく '09年限定Blu-spec CDの[Hard Candy] を購入したのですが、その際NEDのCDをネットでいろいろ検索していて9月29日から10月2日までBillboard-LIVEの8ステージに出演する情報があり更に単独ライヴとしては、16年ぶりとの内容でした。

私自身としては、NEDのライヴに行ったのが '89年7月心斎橋キリンプラザ大阪でのライヴだから実に21年の歳月が流れています。でも、憧れだったNEDのライヴが最高だった事や彼の人柄の良さなど、このH.P.で彼の音楽レビューを書きながら何度も思い出していました。
しかし、即 NEDのライヴ行くと言うのは別問題だし平日の夜、会社員の方なら分かるだろうけど期末の忙しさとか諸般の事情がいろいろあるのです。

ライヴの情報については、暫しの間、放置状態としていましたが、ツアー・メンバーが公開されて驚いた。ベースにJIMMY・HASLIP(GINO・VANNELLI '78年の"Brother To Brother" の演奏の凄いこと!) がやって来るとのこと、先日RENEGADE CREATIONのベーシストとして来日したばかりですが、今度はNEDと日本にやって来るのだからこれは行かなければ。
そして、その他のメンバーは、CAT・GRAY:キーボード/バック・ヴォーカル[5度目(3度目の '91年7月28日大阪万博記念公園で単身アコースティック・ライヴを含む)の来日のメンバーでありNEDのアルバムにも参加していてEx.13CATSの主要人物]そしてGARY・MALLABER:ドラム['73年のNEDデビュー・アルバムにも参加しているドラマーで4度目の来日にも同行]です。ビルボードライヴ大阪のカジュアル席か自由席か迷いながらも21年前は、最前列中央だったので、今回も上手くすれば最前列かなと思い自由席で、29日の仕事帰りに行く事を考え2回目のステージをクリックしました。



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"今夜のライヴのミュージシャン紹介"



Billboard Live


さぁ! いよいよNEDのライヴが行われる日がやって来ました。でも、気分はなんだか期待と不安(16年ぶりのライヴは成功するのかな?) が少し混ざった複雑な感じです。神戸から電車を使って大阪へ到着した時は、思いのほか接続が上手く行き過ぎた為、予定の時間より早くに到着してしまったので、久しぶりに来た梅田の街を散策し、デパートや高級ホテルのセレクト・ショップのウインドウを眺めながらビルボードライヴ大阪へと向かいました。

会場前の人はまばらな状態でしたが、ビルボードライヴの中からは1部のステージを観終えた観客がパラパラと出て来ていました。それを見た私は、やはり16年ぶりのライヴは観客動員的に成功しないのかと先の不安が蘇ってきました。

そしてビルボードライヴ大阪のスタッフの指示のもと予約番号を告げ入口に並びながら今日の観客の年齢層とかNEDのファン度数(外見からですが)など時間をもて余していたので観察していた。

会社役員風のビルボードライヴ大阪の常連客からNEDの看板の前で一緒に写真を撮る会社帰りのOLさん達、また見るからに元サーファーって感じの人もいますが、決して観客は多い方ではない感じです。

スタッフの案内にて会場に入った私は「最前列の席は合席となりますが宜しいですか?」と告げられ「全然問題ないです」と言いながら、最前列中央右側の4人掛けテーブルの先に座っていた男性に「この席宜しいですか?」と問いながら席についた。

前のその男性客がビルボードライヴの袋から最新盤の[The Darkness Beyond The Fire] を取出してライナーなどを眺めていたので「そのCDは会場で販売があったのですか?」と聞いたところ「ビルボードライヴのショップで販売していて、ライヴ終了後にはNEDのサービスでサインが行われますよ!」もともとそのアルバムは、NEDのMySpaceで紹介されていたアルバムで去年から待っていたので、早速 場内のショップで購入した。

NEDのコアなファンであるその男性客から3年前にリリースされるはずだったこのアルバムのことや収録曲についてお話を伺った。NEDのライヴも今回で3回目らしく古くからのファンのようです。

彼に今回のライヴではどれぐらいの観客が来そうかなと質問したところ、全く私と同感で観客動員数が少なければ再カンバックと再来日ツアーが失敗の恐れになる一抹の不安とNEDに日本のファンは「いつも君のファンであるよ」とアピールもしたかったのです。また、彼の言った「NEDが元気で音楽活動を続けてくれて、このように来日してくれるだけファンとしては本望です」の彼の一言に私としても全く同感です。



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"NEDのファンなら説明不要の[Hard Candy]"




注文した飲み物を飲みながらNEDの登場を待っている間に興味津々とステージ上の機材を凝視してみる。
ステージに配置されている楽器類は、向かって左側からハモンド・オルガンとヤマハMOTIFシンセザイザーのセット、ドラム、黒のフェンダー ストラトキャスター(Lace Sensorのピックアップかな?)、マーティン D-35(サンバースト)、マッチレスのアンプ、ジェリー・ジョーンズ シングルカッタウェイ(ダンエレクトロ56-U2のデザインを模した高級モデル)、NED用のエフェクターボードとトバイアス ベーシック 6弦ベースにスタックされたSWRのゴライアス ベース用アンプと並べられています。



Ned Doheny


そろそろ開演の時間も近づき会場内をざっと眺めたところ、両端のカジュアル席以外は、ほぼ満席となっていたので先ずは一安心です。 合席をお願いした男性客と談笑していたら彼の「来ましたよ!」と合図があり、背後を振り返ったらNED達がステージに上がって来るところでした。その姿を見て少し興奮気味の私は、ステージ中央までやって来たNEDに手を差し伸べ握手を求めたところ、快くニコニコしながらNEDは、握手してくれました。長身の体を折り曲げながら両手で私の右手を包みこむような感じから彼の手の大きさを実感していました。ジーンズに灰色のTシャツと全然着飾らないNEDは、マーティンのネックを掴み上げストラップを肩にあてながらエンドピンに通して、弦をチューニングし始めました。

大柄のNEDがドレッドノート型のマーティンを下げても少し小さく見えますね。「今日は、とっても寝いのですが、懐かしい曲もいっぱい弾くから楽しんで下さい。やっぱり大阪はいいね。。。」



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"マーティンで演奏中のNED"
(芦屋川のコア・アウトドア・ショップ Sky High Mountain Works
タクさんより写真をお借りしました。ありがとうございます)




1曲目"Before I Thrill Again" '91年のアルバム[Love Like Ours] に収録されている曲です。アコースティック・ギターの歯切れ良い音が非常に印象的であり乗りの良さを感じさせてくれるライヴの掴みには打って付けの曲です。

2曲目"If You Should Fall" '76年のアルバム[Hard Candy] に収録されている曲で、ポップ・ミュージックとソウルなスタイルが上手く溶け合った初期のNEDの代表作の一つです。ホーンの疑似サウンドをCATがシンセサイザーで奏でながらバック・ヴォーカルでもNEDを支援するところも心強いですね。

3曲目"Get It Up For Love" この曲も '76年のアルバム[Hard Candy] からの曲です。ネッドと言えば"Whatcha Gonna Do For Me ?" とこの曲が超有名と言えるほどの彼の代表作ですね。CATのシンセザイザーの神秘的なサウンドがイントロで流れて来た時は、思わず鳥肌が立っていました。前回この曲を聴いた時はストラトキャスターで演奏されていたのですが、やはりスタジオ録音のようにアコースティック・ギターを巧みに弾きこなすところでは、観客の拍手が湧きましたね。この曲が終わった後、私も思わず大きな声で「最高だ!!」と叫んでしまった。それを聞いたJIMMYがにやりと応えてくれました。因みに21年前の[Life After Romance] リリース後の日本ツアーも3曲目は、この"Get It Up For Love" でした。

4曲目"Heartbreak In The Making" NEDがエレクトリック・ギターに持ち替えチューニングを確認しながらドラムのGARYから曲順を教えてもらって始まった曲です。'88年に音楽シーンにカムバックした記念すべき4枚目のアルバム[Life After Romance] に収録されている曲です。途中のとても高いキーで歌うところではハラハラしましたが、間奏ではNEDもギター・ソロをとても楽しみながら演奏していたのが非常に印象的でしたね。

「大阪って本当に凄いな!皆さん、仕事帰りの水曜日に沢山来てくれてありがとう。こうやって大阪のファンの前で演奏出来ることに感謝します!」「次の曲は、古い曲で僕の最初のアルバムからの曲です」
「僕には息子がいてちょうど彼の年齢が僕がこの曲を書いて歌った時と同じなんだよ!」「何だか変な感じがするね」

5曲目"Postcards From Hollywood" 再びアコースティック・ギターに持ち替えチューニングをしながら「アコースティック・ギターのピックアップの性能が良くなったのでライヴで使い易くなった。でも、何だこのペグは(GROVERなんですけどね...)チューニングが合わないよ。やはり楽器は、国や場所が変われば調子も変わりチューニングも難しくなるね」チューナーを通さずにざっと弾いて各弦を確認してからメランコリックなメロディーをイントロから奏でます。スローにしっとりとまた美しく歌い上げるNEDが感じ良かったですね。今回のライヴでは生で観たかった曲の1曲です。オリジナル曲は、'73年の[Ned Doheny] に収録されています。

6曲目"Too Late For Love" 今度はエレクトリック・ギターでの演奏です。ライヴで演奏された時は新曲かと思ったほどファンキーなサウンドとリズムにアレンジされていました。オリジナル曲は、'93年の[Between Two Worlds] に収録されている曲で、今回のメンバーによる最新アルバム[The Darkness Beyond The Fire] にも再収録されている曲です。

この曲が終わった後ぐらいと思うのですが、JIMMYに促されてNEDから「ベースはYELLOWJACKETSのメンバーであり、数々のアルバムの収録に参加しているJIMMY・HASLIP、ドラムは、私が10代からの知り合いでアルバムの収録にも参加し、またSTEVE MILLER BANDとも一緒に活躍していたGARY・MALLABER、そしてキーボードには、先の2人よりは付き会いは短いですが、PRINCEのアルバムやツアーに参加していたCAT・GRAYです」と今回のツアー・メンバーの紹介がありました。

7曲目"Ghost Dancer" この曲も '93年の[Between Two Worlds] に収録されている曲で、先に紹介した[The Darkness Beyond The Fire] でも再収録されている曲です。CATのオルガンのサウンドとNEDのギターのサウンドが熱演された乗りの良さとインパクトを与えてくれます。

8曲目"To Prove My Love" 日本のみリリースされた '79年の[Prone] に1曲目に収録されている曲です。 オリジナル・ヴァージョンと同じく殆どインストゥルメンタルとなった短い歌詞をリフレインとして流れて来ます。ネッドのスキャットに続いて「To Prove My Love」と一緒に歌っていると途中でNEDのギター・ソロやJIMMYの早弾きのベース・ソロと観どころ/聴きどころ満載となっていました。

9曲目"Trail's End" 「この曲は自宅近くで起こった悲惨な事件のエピソードをもとに書いた曲です」と曲紹介しながらアコースティック・ギターに持ち替え6弦と4弦のチューニングを下げながら「今日アコースティック・ギター1本だから 僕は、この曲だけチューニングを変えているけどJONI・MITCHELLは、ステージに何10本とギターを並べているよ。だって彼女の曲は、全てチューニングが違うからね」といいながら、不協和音の不思議なサウンドを奏でながらNEDが歌い始めます。'93年の[Between Two Worlds] と最新盤にも収録されています。

10曲目"Between Two Worlds" 再びギターのチューニングを合した後、美しいギターのカッティング・サウンドを奏でながら入るポップ調べの曲です。'93年の[Between Two Worlds] のタイトル曲です。ライヴと同じくキビキビとした硬い目のドラムのビートを刻むGARYとCATのエモーショナルなハモンドの響きは[The Darkness Beyond The Fire] にも収録されています。

11曲目"Perish The Thought" この曲も '91年のアルバム[Love Like Ours] に収録されている曲です。NEDのプロデュースでイギリスのシンガーTONY・STONEも収録しています。[The Darkness Beyond The Fire] での収録と同じくらいに少しスローにしたテンポで演奏されていました。

12曲目"A Love Of Your Own" '76年の[Hard Candy] に収録されているTHE AVERAGE WHITE BANDのHAMISH・STUARTとNEDとの共作の曲です。やはりA.W.B.らしいソウルぽいリズムとサウンドを聴かせます。



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"日本にも多くのファンを持つJIMMY・HASLIP"
(芦屋川のコア・アウトドア・ショップ Sky High Mountain Works
タクさんより写真をお借りしました。ありがとうございます)




13曲目"Love In The Rear-View Mirror" この曲も '93年の[Between Two Worlds]に収録されている曲で、[The Darkness Beyond The Fire] でも再び収録されています。 タイトなドラムのリズムに乗せて歌うNEDの高域の歌声とギターのサウンドが波となって届きます。

この曲が終わった後にNEDが「ありがとう」と言ってステージを去ります。再び 私は右手を差し出しNEDと握手しながら素晴らしいライヴのお礼を述べた。

観客達はアンコールを催促する握手をしながらNEDがステージに現れるのを心待ちにしています。私も前のお客さんと「アンコールは何かな」「Valentineが聴きたいね」「Whatcha Gonna Do For Me ?」じゃないかなと前回のライヴでもそうだったからと前のお客さんが言う。そう言えばステージの最初ジェリー・ジョーンズにシールドケーブルが差し込まれたままだったので、1部でのアンコール曲は、ジェリー・ジョーンズで演奏したのだなと思い出した。

意外と早くNEDとバックの3人がステージに再登場して来た。出番をずっと待っていたジェリー ジョーンズにシールドケーブルをつなぎ軽くチューニングした後、次の曲のイントロが始まった途端観客の拍手が更に高まった。

14曲目"Whatcha Gonna Do For Me ?" NED自身のセルフ・カバーで収録されたのは '88年の[Life After Romance] のトップを飾ったナンバーで、共作のHAMISH・STUARTは、'80年にA.W.B.のアルバムに収録しています。翌 '81年にはCHAKA・KHANが歌ってヒットさせています。ジェリー・ジョーンズを抱えて上機嫌そうなNEDの姿を目に焼き付けながらまた、NEDの透き通った歌声を耳に最大限残そうとしてこの曲を聴き入っていました。

アンコール曲の演奏が終わりNEDは、ギターのストラップを外し、ギターを立て懸け観客の拍手に見守られながらステージを離れて行きます。場内では今夜のステージに終焉のアナウンスと出口への誘導を促しています。





NEDのCDとクロークルームから出してもらったカバンを持った私は、会場右側のカジュアル席の通路にNEDのファン達と一緒に並びNEDが楽屋から出て来るのを心待ちにしていました。

そこへ登場したのは、ベースのJIMMY・HASLIP、ドラムのGARY・MALLABERとNEDです。後方に居た私は、前後のNEDファンと楽しく会話しながら順番が来るのを待っていました。その中には20代のバンドをやっているグループやドラムのGARYファンで彼と共に再びステージに戻り、ドラムセットの前で一緒に写真を撮るなど本当にファンサービス旺盛と言うか、ファミリーの一員になったような和やか雰囲気に包まれていました。私は、ファンとの会話の合間を見てNEDに今夜のセットリストが欲しいと頼み彼から「いいよ」って快い返事をもらいミキサーの上に用意していたセットリストを指さしミキサーの係員にコピーを頼みました。

彼のコピーとライヴ中に自分で書いた曲目メモとを確認しながら再び列に並び自分の順番を待つ。最終電車の時間が非常に気掛かりでしたが、再びNEDが来日するのは、何年後か分からないので暫しの我慢です。

先にGARYに会うことができ、彼に「素晴らしいライヴにお礼」兼ねた挨拶をすると彼は、「今日の朝6時に起きてロスから来たんだ、眠いよ!」これでNEDもステージの最初に眠いと言った意味が分かりました。NEDは相変わらずCDのジャケットに丁寧にサインを書いていたので、GARYからセットリストにサインをもらい、次にベースのJIMMYのところに行き、先にも紹介した「'78年GINO・VANNELLIのアルバム"Brother To Brother" でのあなたの凄い演奏を聴いてからすっかり大ファンです」と言うと「ありがとう」と一言、JIMMYが私のCDを取上げ見開きページの左側にサイン(実は私、CDにはNEDのサインしかもらえないと言う変な勘違いしていまして、GARYのサインをもらい損ねたのです)とセットリストにも彼にサインをしてもらい、そしてNEDのところへ行く。



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"これがそのCDです"




NEDからCDにサインしてもらっている間、21年前の心斎橋でのライヴや開演前にLESLIE・SMITHとNEDが道頓堀 「かに道楽」の前で"動くかに" を見ていたことやその時の来日メンバーの話をしていた。その時のベースMIKE・PORCAROの病気(筋萎縮性側索硬化症)をNEDが非常に気使っていたのが印象的でした。
「今度会う時はビバリーヒルズで !」と私の冗談にも「いいよ !」って二つ返事の気の良いNEDでした。


最後に、今回のライヴでも素晴らしい人々に出会うことが出来たことに感謝します。 合席をして頂いて楽しくNED談義を講じたコアなファンの方、セットリストをコピーして頂いたミキサーの方、NEDの音楽に世代の違いを感じる事無く新しくファンになった若人達、このライヴ・レポートに写真を快く貸して頂いたタクさん、丁寧な接客対応と根気よくNEDに出演依頼をしてくれたビルボードライヴ、NEDの信頼する強者ミュージシャン達で常に主役のNEDを引き立てていた強いプロ意識を感じさせてくれたCAT・GRAY、GARY・MALLABERとJIMMY・HASLIP、そして再び日本のファンの前に姿を現してくれた"永遠の青年" NED・DOHENYに感謝致します。

さぁ! それでは、もう一度NEDのアルバム[The Darkness Beyond The Fire] をCDプレーヤーのトレイに収めて、NEDの美しい歌声を聴きながらこのライヴ・レポート"NED DOHENY live in Osaka 2010,Sep.29" を締め括ります。



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"2010年9月29日の2部のセットリスト"





Background photo by CLIFF・WATTS