東海支部例会

更新日: 2018/9/11

2018年度東海支部例会研究発表募集のお知らせ

2018年度の東海支部例会を下記のとおり開催する予定です。

日時:2018年12月1日(土)午後
場所:名城大学(天白キャンパス:名古屋市天白区塩釜口)
東海支部例会担当:
丸尾誠(名古屋大学)
maruo.makoto◆e.mbox.nagoya-u.ac.jp(◆を@に代えてご使用ください)

2017年度

2017年11月25日(土)13:30~
愛知大学(車道校舎)13階、第3会議室
高謙(名古屋大学・院)
“让”構文が表す「使役」と「受身」の意味的接近点
現代中国語において、“让”構文は主に「主体が客体にある動作をさせる/ある状態に変化させる」という使役の意味を表す一方で(例:“小王让小红回家”)、受身マーカー“被”に類似する機能を有することが認められる(例:“小王让小红打伤了”)。“被”構文が「受け手が仕手の引き起こす行為の作用・影響を被る」という単一的な受身の意味を表すのに対し、“让”構文は「指示」「許可」「放任」「誘発」など様々な使役の意味を持つ。本発表では共時的な観点から、まず使役範疇における“让”構文の各意味素性を追究し、受身文の意味特徴と対比する。その上で、“让”構文が「使役」と「受身」を兼用し得る意味的動機付けについて論じていく。
赵宏刚(名古屋大学・博士候補研究員)
从疑问代词到情态标记的演变 —“怎么样”探微
在“怎么样!我说的对吧。”这类表述形式中,疑问代词“怎么样” 发生了文法化,已经演变为一个情态标记。情态标记“怎么样”没有一个明显、长期的语法化过程。通过对历史语料的检索分析发现,情态标记“怎么样”形成的直接影响因素并不是“怎么样”的一般疑问用法,而是其反问用法。反问的语用特征表现为说话人相信自己的认知判断,从而对听话人的意见看法等质疑,并通过反问形式进行否定。而情态标记“怎么样”的语用特征体现了说话人对于自己的见解或预期等持有自信,进而用“怎么样”凸显自己的这种自夸、炫耀的态度。隐喻机制在情态标记“怎么样”的形成过程中发挥了不可或缺的作用。
勝川裕子(名古屋大学)
中国語の禁止表現 ―“不能”と“不要”が表す<禁止>
中国語の禁止表現には代表的な形式として“不要/别+VP”がある。一方で、可能の助動詞“能”の否定形“不能”も<禁止>を表すことがあり、中国語の初級教材でも注記されることが多い。しかし、<不可能>と<禁止>がリンクし得る動機付けや“不能+VP”が<禁止>を表す条件について追究した先行研究は少なく、“不要+VP”と“不能+VP”の異同についても明確な説明が与えられているとは言い難い。本報告では、“不能”と共起する人称や動詞フレーズの性質、発話環境を観察することを通じて、“不能”が表す<禁止>の根源的意味を明らかにし、“不要+VP”と“不能+VP”が表す<禁止>のニュアンスの相違について考察する。
荒川清秀(愛知大学)
中国語の教え方(その二)
(その一)では、教室運営、授業のすすめ方から発音・漢字教育まで報告した。今回は文法で学生や教師がぶつかる問題について報告する。(1) 文末の“了”は必ず“了2”が関わること。(2)“给我看看”の“给”は“给我拿来”と比較すれば動詞として解釈するのが妥当で、=“让”は成立しないこと。(3)“学了几年汉语(了)?/来日本多长时间了? ”における文型の違いは継続動詞と変化動詞の違いからきており、“来”や“日本”の後に“了”が来ないのはこのフレーズが主語化していること。(4)“是~的”構文は、動詞の前の部分に焦点があり、動詞の後の成分が問題になる“你买什么了?/你去哪儿了? ”では“是~的”構文はとれないこと等々。
会場所在地:
 名古屋市東区
交通アクセス:
 地下鉄桜通線 車道1番出口徒歩2分
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus-kurumamichi.html
東海支部例会担当:
丸尾 誠(名古屋大学)
Email: maruo(“@lang.nagoya-u.ac.jp”)を付加してご使用ください。
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学人文学研究科

2016年度

2016年11月26日(土)午後1時~
中京大学(名古屋キャンパス)5号館552教室
許諾(新潟大学・院)
中国語の情態動詞に関する研究 —“”と“”の使い分けについて—
中国語の“”と“”は、「意志」や「願望」、つまり情態の意味を表し、談話において頻用される動詞である。しかしながら、従来の研究では、“”と“”が談話において実際にどのように使い分けられているのか、またその使い分けがそれぞれのどのような意味特性の相違に基づいているのかという基本的な問題には十分な説明が与えられてはいない。本研究発表では、動力情態という視点から、「意志」や「願望」を表す情態動詞“”と“”を比較対照することによって、それぞれの語意特性、構文における振る舞い、語用上の特性の異同を明らかにする。
望月雄介(名古屋大学・院)
中国語会話における聞き手の言語行動 ―「語り」に対する聞き手の働きかけ―
日常会話において、会話参加者は発話交替に伴い話し手にも聞き手にもなる。話し手の発話に対して聞き手が無反応であれば、会話が中断される可能性もあり、一方で、聞き手が質問等をして話し手に働きかければ、会話が継続される可能性もある。会話において、聞き手としてどう振る舞うかは、話し手としてどう振る舞うかと同様に重要であると思われる。ところが、中国語会話における聞き手の言語行動に関する研究はこれまでほとんど行われていない。そこで、本発表は中国語会話において話し手が経験、意見等を述べる「語り」に対する聞き手の反応や働きかけに着目し、談話分析の観点から聞き手の言語行動を分析する。
勝川裕子(名古屋大学)
可以”の伝達機能と語用論的特徴
中国語の助動詞“可以”は、従来〈可能〉の範疇で取り上げられ、「許可されてデキル」の意味で導入されることが多いが、この他にも〈依頼〉や〈意向〉、〈勧め〉といった様々な伝達機能を有しており、語用論的にも同じ可能範疇に属する助動詞“”とは対照的な特徴をみせる。本発表では“可以”の中核的意義について再検討した上で、“可以”がどのような伝達機能を有し、それぞれが何を基盤として結びついているかについて考察していく。また、〈許可〉から〈勧め〉へと拡張する動機づけを「評価のモダリティ」と「行為要求」という観点から考えてみたい。
丸尾 誠(名古屋大学)
中国語の結果補語“”の用法について ― 完遂義を中心に
結果補語“”の基本義として「離脱」(例:飞掉)、「除去」(例:吃掉)などが挙げられる。“洗掉”の表す「(汚れを)洗い落とす」は後者に基づくものだが、これに加えて「洗ってしまう」という動作の完遂・終結の意味も表せる。さらに“把衣服洗掉”では、対象である服が複数存在するという解釈が優勢であり、完遂を表す“”の使用には「量的な概念」との関連を見出せる。また、“”の使用により、行為者が当該の行為を他者から強いられて(往々にして不本意ながら)行うといったニュアンスが前景化される。本発表では“V掉”の完遂義としての用法に見られるモダリティ的な側面にも注目しつつ、補語“”の使用の動機づけについて考察する。
張勤(中京大学)
意志を尋ねるということ
言語は表現することができないことはないというテーゼからすれば、中国語も日本語も意志について尋ねることができるということだ。しかし、「意志を尋ねる」という言語行為は、中国語と日本語とで果たして性質を同じとする行為であろうか。「砂糖をお持ちしましょうか」がそのまま中国語では言えないということ、さらに“我想把糖拿来吗?”も直接的には質問という言語行為ではないということからして、この問題は、中日両言語の表現の異質性を観察するよいヒントを与えてくれる可能性があると考えられる。本発表では、この問題について整理して考えていき、現段階での発表者の考えをまとめることを目的とする。
会場所在地:
 名古屋市昭和区八事
交通アクセス:
 地下鉄鶴舞線・名城線 八事(やごと)駅5番出口
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
東海支部例会担当:
丸尾 誠(名古屋大学)
Email: maruo(“@lang.nagoya-u.ac.jp”)を付加してご使用ください。
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学国際言語文化研究科

2015年度

2015年11月14日(土)午後1時~
愛知大学(車道校舎)13階、第3会議室
張翼翔(新潟大学・院)
”と“没(有)”による形容詞分類について
現代中国語では、形容詞は様々な方面から分類できる。张斌(2003)は、「静態形容詞」は“”と共起できるが、「動態形容詞」は“没(有)”としか共起できないと主張する。これまでに“”と“没(有)”の意味上の相違点及び形容詞分類に関する先行研究はそれぞれ沢山あるが、形容詞を否定する際に、どのような場合に“”しか使えないか、どのような場合に“没(有)”しか使えないかという否定副詞との関連から考察した研究はまだ少ない。本発表では、“”と“没(有)”との結び付きにより形容詞を分類し、それぞれ使える場合と使えない場合をまとめ、その特徴や規律を明らかにしたい。
丸尾誠(名古屋大学)
中国語の結果補語“着zháo”の表す対象への働きかけ ―「接触義」から考える―
中国語の結果補語“着zháo”の表す代表的な意味として、「目的の達成」(例:买着)や「結果や影響が生じたこと」(例:冻着)を表すといったものが挙げられる。とりわけ後者については、例えば“摔着”などは「(転んだ結果)けがをする」という言語化されていない段階まで含意することもあって日本人学習者には理解しにくく、動補フレーズ“V着”を日本語に訳出する際には、往々にして中国語母語話者の発想・認識に基づいて、その行為・状態のもたらす結果を反映させる必要が生じる。本発表では“V着”の形を用いて表現される動機づけについて、動詞“着zháo”の基本義である接触・付着義がもたらす「対象への働きかけ」という機能に着目し、考察を試みる。
荒川清秀(愛知大学)
助動詞の根源的用法と認識的用法について
助動詞はかつて能願動詞と呼ばれたが、最近では助動詞という品詞を認めず、動詞の下位分類とする立場(郭鋭、『現代漢語詞典』)もあり、言語学からは「情態動詞」として呼ばれることが多くなってきた。さらに、その用法もモダリティの観点から大きく根源的用法と認識的用法に分け論じられるようになった。しかし、この二つの用法はわたしたち外国人にはなかなか見分けがたいときがある。本報告では、こうしたものを一応「助動詞」と呼ぶことにし、なにを助動詞と認めるか、助動詞の意味をどう分けるかを考えるとともに、主として、二つの意味の違いに後続述語、人称がどうかかわっているかについて述べたい。
中西千香(愛知県立大学)
「めやす」に基づく文型リスト作成にあたっての問題点
「外国語学習のめやす(以下「めやす」)」では、中国語の発話を15の話題分野にわけ、コミュニケーション行動を「~できる」というCan-do statement(能力記述文、以下Can-do)で示した指標を提案している。この「めやす」があっても、これらを意識して、教材や授業の中へどう援用するかを考えなければ、「めやす」の存在意義は薄れてしまう。発表者が参加する科研グループでは目下、各分野のCan-doに基づく適切な文型リストを作成している。本発表では、文型リスト作成において、何が問題となり、教学の際にどのような「注意」を払うべきかについて議論したい。発表者は、この「注意」はコミュニケーションの本質に関わるものと考える。
山崎直樹(関西大学)
「外国語学習のめやす」が中国語教育にもたらすもの
「外国語学習のめやす」は、何らかの課題を解決し新しく人的関係を構築する能力の育成を目指した学習の指針である。このため、人の活動の15の領域において「〜できる」という形で「コミュニケーション能力指標」を提案している。発表者らはこの指標に基づき、学習項目となる文型と語彙の一覧を策定中である。この作業は「語彙と文法を教え、ドリルを行い、それを使った会話の練習をする」という従来の授業の逆方向であるだけに思える。しかし、作業の過程で、従来の方向ではわからなかった新たな語用論的事実が見つかり、「〜できる」から出発したアプローチは文型と語彙の選択に影響を与えることがわかった。これを具体的に紹介したい。
交通アクセス:
地下鉄桜通線 車道1番出口徒歩2分
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus-kurumamichi.html
東海支部例会担当:
丸尾 誠(名古屋大学)
Email: maruo(“@lang.nagoya-u.ac.jp”)を付加してご使用ください。
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学国際言語文化研究科

2014年度

2014年11月29日(土)13時~
南山大学(名古屋キャンパス) R棟 R32教室
路浩宇(名古屋大学・院)
不定名詞句が主語となる受身文について
中国語の受身文では一般に定(definite)である受け手を表す名詞句が主語となり、不定(indefinite)である名詞句(以下NPと呼ぶ)は主語とならない。このため“这/那个杯子被摔破了。”のような文が典型的な受身文として認められ、“一个杯子被摔破了。”のような文は成立しないとされている。ところが実際には数量詞を伴う不定NP主語を用いた受身文が観察される。本発表はこの受け手主語の機能について、いかなる場合に受身文の主語が不定表現なり得るのか、また不定NPが主語となる受身文はどのような特徴を有するのかを明らかにし、不定NPが主語となる受身文の語用的機能および定的NPが主語となる受身文との相違を分析していく。
勝川裕子(名古屋大学)
<不可能>をどう表現するか ―“不能VR”と“V不R”を中心に
中国語では<可能>の事態は主に助動詞“会、能、可以”等を用いた形式、あるいは可能補語“V得R”を用いた形式で表現されるが、それぞれの用法が複雑に交錯しており、<可能>から<蓋然性>、<不可能>から<禁止>へと意味的にも広がりをみせる。また、肯定文と否定文では文法的機能が異なり、使用分布に不均衡が見られるなど、どの形式を用いて<(不)可能>を表すかは教学上においても難点となっている。本発表では、“不能VR”と“V不R”を取り上げ、「できない」こと――即ち<不可能>がどのように言語化されるのか、その背景に如何なる表現意図が存在するのかについて、<可能>の事態に対する発話者認知の観点から考察していく。
张国宪(中国社会科学院语言研究所)・卢建(名古屋大学教养教育院)
心理视角的定语表述倾向
按照认知语法的观点,意义是一种心理或认知现象。作为语言的构式表达,心理经验的各个层面都有映射为语言表达式相应意义的潜能。视角是人的一种存在体验,必然会映射到语言的构式层面,留下言者的认知印记。词语、语态、时体、指示词、语篇标记等的视角表述不言而喻。不过,汉语作为缺乏严格意义的形态语言,我们更倾向于将句法位置也视为重要的显性标记,关注句法位置对视角表述的选择限制。本文从认知介质、视角架构和语篇视野下的定语表述违约等三个方面讨论现代汉语不同句位的定语对心理视角的表述偏爱和识解感染。
周錦樟(南山大学)
無気音と有気音の気流計測の試み
中国語の有気音を発する時には空気が多く流れ出すのに対して、無気音の場合は空気の流れが少ないと一般的に認識されている。それはともかくとして、6つの有気音の流れ出す空気量、並びに流れ出す瞬間の強さは、果たして同じものであろうか、そして、6つの無気音とそれぞれ対立している有気音との間の空気量及び強さの差はどのくらいあるかという疑問が残る。そこで、本研究は、iPhone・Android端末で気象データを収集するために開発された「Shaka Weather Station」という簡易な風速計を使って、中国語の無気音と有気音の空気量及び強さの計測を試みた。
時衛国(愛知教育大学)
「有点儿」「有些」の幾つかの用法について
「有点儿」「有些」は、少量を表わす程度副詞として「主語+述語」というフレーズ・「述語+目的語」というフレーズ・「動詞+趨向動詞」というフレーズ・「動詞+結果を表わす形容詞や動詞」というフレーズなどを修飾することもできるという点では、他の程度副詞「太」「极」「非常」「很」「十分」「相当」「特别」「比较」「格外」「稍微」「略微」「多少」などと大きく違っている。従来の研究ではこの意味機能についてはあまり記述されていない。「有点儿」「有些」はなぜ他の程度副詞には持っていない独特な意味機能を有しているのか、文法的にはどのような特色を持っているのか。本研究は二語の意味機能と文法的特徴について具体的な用例を分析することによって究明することとする。
会場所在地:
 愛知県名古屋市東区筒井2丁目10-31
交通アクセス:
地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口より徒歩約8分
http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/navi/nagoya_main.html
東海支部例会担当:
丸尾 誠(名古屋大学)
Email: maruo(“@lang.nagoya-u.ac.jp”)を付加してご使用ください。
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学国際言語文化研究科

2013年度

2013年11月30日(土)午後2時~
愛知大学(車道校舎)13階、第3会議室
愛知県名古屋市東区筒井2丁目10-31
趙宏剛(名古屋大学・院)
从语法化看现代汉语“不管”类词的主观性
现代汉语的“不管”类词(“不管”、“不论”、“无论”)通过语法化成为无条件句的连词。对于“不管”类词语法化的研究,至今也已取得了一定的成果。但是,“不管”类词作为连词在句式中产生出怎样的主观性,这种主观性又对句式产生了怎样的影响?以往的研究针对这一问题还没有做系统地论述。从我们得出的结论来看,作为连词的“不管”类词的词汇意义虚化,在不同的句式中表现出说话人强度不同的主观性。当“不管”演变为话语标记(discourse marker)时,它不影响句子的基本意思,其主要功能是紧密衔接前后句子,并让听话人更好地理解前后话语之间的关系,凸显了语用意义。
丸尾誠(名古屋大学)
方向補語“下来”の「完了までの過程」を表す用法について
中国語の方向補語“下来”および“下去”の代表的な派生義として「継続義」が挙げられる。一般に前者は「過去から現在までの継続」を、後者は「これから引き続き行われること」を表すとされる。しかしながら例えば“照这样斗下来两头牛都得受伤”[このまま闘い続けたら、2頭の牛はきっとどちらも怪我をする]という例では、発話時以降の継続を表すのに“斗下来”の形が用いられている(“斗下去”の形でも成立する)。本報告では“下去”との使い分けを踏まえつつ、各種意味的・統語的手段を用いて導入される動作・行為の「区切り」に反映された話者の認識という角度から、“下来”の「完了までの過程」を表す用法について考察する。
荒川清秀(愛知大学)
「X時からY時まで~する」はどう言うか
从X到Y”については、“”の品詞、全体の構造、XYに何がくるか等多く論じられてきたが、動詞との関係についての議論は少ない。その中で雷桂林2003(『中国語学』250)は、この構造のプロトタイプである空間関係を表すものの後にくるものを「均質性を持つ線的事象」と概括した。しかし、時間関係たとえば、「9時から5時まで働く」では、“从9点到5点工作”とも“从9点工作到5点”とも言えるが、「10時から6時まで寝る」では“从10点睡到6点”と時間軸に沿った言い方をしなくてはならない。はたまた“睡觉”ではどうか。本報告ではこうした問題を考えてみたい。
交通アクセス:
地下鉄桜通線 徒歩2分
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus-kurumamichi.html
東海支部例会担当:
丸尾 誠(名古屋大学)
Email: maruo(“@lang.nagoya-u.ac.jp”)を付加してご使用ください。
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学国際言語文化研究科

2012年度

2012年11月10日(土)午後1時半~4時
中京大学5号館551(名古屋市昭和区八事)
韓涛(名古屋大学・院)
方向補語“”の意味拡張およびその動機づけについて―多義性の立場から―
方向補語“”には、例えば“大门”[走って正門を出る]、“一张纸”[紙を1枚取り出す]、“本性”[本性を現す]、“问题的所在”[問題の所在を見抜く]、“许多倍”[何倍もすぐれる]などが表すように、複数の意味・用法が認められる。これまで単一の形態と結びついている複数の意味という言語現象については、主に同音異義(homonymy)の立場が取られてきた。本発表では多義性(polysemy)の立場から、方向補語“”が持っている複数の意味は互いに強い動機づけ(motivation)を有しており、一つのネットワークを形成していると主張する。
丸尾 誠(名古屋大学)
「開始」を表す中国語の動補構造“V上”について
現代中国語の方向補語“起(来)”と“”には、「開始および継続を表す」という用法がみられる。前者の表す開始義は、動詞“”が起点指向(例:起床)であることがその動機づけとなっている。これに対し、補語“”の表す「付着」(例:关上窗户)や「目的の達成」(例:考上大学)といった代表的な派生義は動詞“”が着点指向(例:上楼)であることに基づくものであり、これは補語“”の表す開始義とは相反するように思われる。本発表では、“”の表す開始義を動作の実現・ある局面への移行であると捉え、その移行の意味を支える各種要素について言及するとともに、“V上”の表す意味について考察する。
楊 紅雲(名古屋外国語大学・非)
字幕翻訳に求められる訳語表現の特殊性に関する考察―中国映画『牧夫 魚を飼う』の現場から
映画の字幕翻訳においては、ストーリーのある場面で個性豊かな登場人物たちが発するセリフを、如何にいきた言葉に訳すか、ということが最も重要視される。容赦なく制限された時間(分間、秒間)と空間(スクリーンの端)に打ち込まれた字幕は、正確さ、明瞭さ、面白さを凝らした訳語表現であると同時に、画面に「+α」を与える(ドラマを盛り上げる)存在でなければならない。そのため、時には直訳より意訳、意訳より「感訳」、「感訳」より「省訳」の方がよかったりする。本発表では、今年9月に日本で初公開を果たした中国映画『牧夫 魚を飼う』の字幕翻訳現場での実例を材料に、言語教育の視点から、映像作品の字幕翻訳に求められる訳語表現の特殊性について考察する。
荒川清秀(愛知大学)
簡体字の字体の指導―“”“”“”はどこから来たか
簡体字がどこから来たかについては多くの研究があるが、“”の真ん中の棒がないのは、単に画数を減らしたためだと思っている人が多いし、“”や“”がなぜ日本の常用漢字体と異なるのか説明できる人もほとんどいないのではないだろうか。また、漢字の明朝体(宋体)と手書き体の区別についても意外に知られておらず、日本語の「比」と中国語の“”が同じ4画であると認識している人も少ない。報告者は、これまで入門段階の簡体字指導においてほとんどとりあげられなかった字体について問題にしたい。
交通アクセス:
地下鉄鶴舞線 八事(やごと)駅5番出口
キャンパスマップ:
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
東海支部例会担当:
丸尾 誠(名古屋大学国際言語文化研究科)
Email: maruo(“@lang.nagoya-u.ac.jp”)を付加してご使用ください。
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学国際言語文化研究科

2011年度

2011年11月19日(土)午後2時〜
中京大学5号館573(名古屋市昭和区八事)
清水勝昭(中日本自動車短期大学)
外来語の受容における仮名と漢字の文字機能—中国語母語者によるカタカナ語習得困難意識の要因
中国語を母語とする日本語学習者にカタカナ語習得困難意識が存在することがわかっている。発表者の関わる自動車整備技術教育でもカタカナ語の自動車部品名称が、学習上、教育上のネックになっている。その要因について、先行研究は、外来語をめぐる日本語と中国語が語彙と文字の両面において類似度が低いことを挙げる。しかし、語彙面では音訳傾向と意訳傾向、文字面では表音性と表意性という比較では十分に解明できない。本発表では、日中両語の外来語の特徴の差異を明らかにするためには、文字の働きを検討する必要があると考えた。その結果、外来語の受容において、日本語の仮名と中国語の漢字に異なる文字機能が存在することを指摘する。
古川竜治(中日本自動車短期大学)
中国若者世代の「謝罪」行為に関する社会的相関性とその変化について
中国の経済的急成長とともに、現代の若者世代の価値観や行動も大きく変化しつつあるといわれている。その変化の一面を、基本的なコミュニケーション行為のひとつであり、かつ特定の社会における倫理観や規範などが投影される「謝罪」行為という視点から探ってみた。調査は中国人大学生(在日留学生含む)を中心に、「謝罪」における“社会的属性”、“場面”、“状況”別観点からみた彼らの意識や行為、さらに実際に用いる謝罪表現等についてアンケート調査方式で行った。本発表ではそのデータを20年前に行われた同様の研究成果とも比較することで、中国若者世代のコミュニケーション行為の一面における意識や行為の変化とその特徴について考察を試みる。
張勤(中京大学)
中国語の要請と敬意について—注意書きの形式と表現から
本発表は、中国語の注意書きなどの表現を通して、中国語の要請表現に見られる対人意識を概観する。中国語による注意書きは、形式において、読み手に最大の敬意を払うものと、絶対的に従わせる尊大なものが存在するが、そのどちらも突き詰めて言えば、読み手とのストレートな関係を目指すものである。最大の敬意を払う前者は、形式上では敬意を十二分に示すものであるが、形式上の敬意のゆえに読み手を突き放す意味合いが生じてしまう。それと反対に読み手にまったくの選択権を与えない後者の尊大な表現が、あまりのストレートさに読み手に殴り掛かってきそうな勢いを感じさせてしまう。このような両極端にある表現において、いわゆる敬意をどう考えればよいのか、そして両極端にある表現に対して、お互いの形式を互換して示してみればどういうことになるのか、といったことについて考えてみたい。

2010年度

2010年11月27日(土)14:00〜16:30
名古屋大学・文系総合館7Fカンファレンスホール(702)
丸尾 誠(名古屋大学)
中国語の動補構造“V回(来/去)”について
V回(来/去)”フレーズにおける移動主体に着目すると、(i)Sの移動(例: 走回来)、(ii)Oの移動(例: 放回去)、(iii)S+Oの移動(例: 运回来)のようなパターンがみられる。ただし、(iii)のタイプ“买回来”では、Oが「元の場所に戻る」わけではない。また“一斤黄豆可以换回两斤豆腐”のような例では「戻ってくるもの」が異なっている。荒川2005はOの移動を表す“寄回来(/去)”を扱ったものであるが、本発表ではそれ以外の(ii)のタイプおよび(ⅰ)(iii)のタイプも含めて、中国語では「『同じもの』が『元の場所』に戻る」という意味を表すものではない状況に“V回”の形が広く用いられる事象を概観しつつ、その動機づけの探求を試みる。
韓涛(名古屋大学・院)
中国語における〈好まれる言い回し〉としての事態把握について—整列対応に基づく方向補語の用法を例に—
言語が異なれば〈好まれる言い回し〉も異なる。例えば“小李一生下来就非常聪明。”[李さんは生まれたときから頭がいい。]という文が示すように、日本語訳と比較して、方向補語を用いた表現が中国語話者にとって〈好まれる言い回し〉であるといえる。このとき、“”は〈現実世界〉と対応し、“”は認知主体が〈現実世界〉の内側から問題の事態を眺め、言語化していることをそれぞれ表している。本発表では中国語話者にとってのこのような〈好まれる言い回し〉としての事態把握の仕方について、鍋島2009で提案された整列対応(アラインメント)という観点から考察する。
勝川裕子(名古屋大学)
他很会开车。”の成立可否について
現代中国語における助動詞“”に「〜するのが上手い/〜に長けている」という用法があることは周知の事実であり、辞書等でも「可能」を表す“”とは別に項目を立てて、説明されることが多い。本発表では、「可能」を表す“”から「上手い」という意味が派生するプロセスについて考察する。また、これまで“开车、骑马”のような技能型については「{運転/乗馬}が上手い」の意味で“很会~”と共起することはないとされてきたが、実際にはこのような表現例が散見される。どのような動作行為が“”と共起し「上手い」を表すのかについて考察しながら、“”がもつ根本的な表現意図を探っていく。
謝平(名古屋大学国際言語文化研究科博士候補研究員)
”構文における“”、“”と補語の共起関係について
”と“”はいずれも程度が増すことを表し、互いに置き換えられる場合も少なくない。しかし、“”は数量補語以外にも程度補語“”と共起するものの、“”は“一点”、“一些”のような不定数量補語と共起する以外、他の補語とは殆ど共起しない。本発表では意味論の観点から“”と“”の基本義を考察した上で、“”が数量・程度補語と共起しにくいという現象が、「程度差が大きい」ことを表すという“”の持つ特徴に起因するものであることを論証する。また、このような制約の存在しない“”については“”と異なり、それ自体では程度差を表す機能を持たないことについても指摘する。

2009年度

2009年11月21日(土)13:00〜16:00
名古屋大学文系総合館7Fカンファレンスホール(702)
寺澤知美(名古屋大学・院)
「N/V+“前/后”+数量詞」の表現について
要旨: 現代中国語の方位詞“前、后”は空間だけでなく,時間を表す表現にも広く用いられるが,本発表では特に「N/V+“前/后”+数量詞」の表現について取り上げる。[+過程]の特徴を持つ語が「“前/后”+数量詞」に前置される場合,多義が生じる。例えば,“开会前半小时”は「会議開始前の30分」と「会議開始後の30分」の2つの解釈が可能である。ところが,“睡觉前半小时”の場合,「眠り始めてから30分」という意味よりも「眠る30分前」として理解されやすくなる。本発表では,「N/V+“前/后”+数量詞」の表現において,前置される要素の持つ働き,表される時間の長さ,前後関係等が多義性に与える影響について考察する。
吉田仁(名古屋学院大学・非)
昆明方言に対する各層間の意識差とその原因
要旨: 筆者は2004年に,『言語95・11別冊 変容する日本の方言』所収の言語意識調査票を用い,雲南省の昆明方言の言語意識調査をネイティブ90名とノンネイティブ45名に対して行なった。ネイティブの内訳は,25歳未満の大学生を主とする層,25歳以上〜50歳未満の活躍層,50歳以上の高年層である。調査の結果,昆明の人や土地柄と昆明方言に対してネイティブとノンネイティブの間では明確な意識差が存在し,さらにネイティブ内での年齢差によっても微妙な意識差が存在することが判明した。本発表では調査の結果を基に上記の意識差の原因と昆明方言の未来像を探るものである。
中西千香(愛知淑徳大学)
機能からみた前置詞の再分類〜実から虚へ〜
要旨: 現代中国語における前置詞は前置詞という一つの品詞でくくられているものの,個々の機能はさまざまである。本発表では,前置詞の持つ機能から動詞性の濃淡を導き出し,前置詞の分類を試みる。今回参考とするのは,俞士汶2003『现代汉语语法信息词典』「介词库」である。「介词库」のデータ結果をふまえて分析するが,このデータ自身にも若干問題があり,それについても触れる。 前置詞のつくる文型,修飾成分の入る位置等から前置詞を分類することによって,それぞれ下位分類された前置詞グループに共通する特徴を問題にするともに,前置詞フレーズが連続する場合についてもふれたい。
橋本永貢子(岐阜大学)
動量詞の成立と発展について
要旨: 動量詞は,本来動詞或いは名詞であったものが,次第に主たる動作・行為の量を表す機能語として働くようになったものである。その由来は,本来の意味と主動詞との関係から考えると,大きく次の4つのタイプに分けられる。1)「プロセス」を表す語を用いる,2)主動詞またはその上位概念を表す動詞を繰り返す,3)動詞とメトノミー的関係にある名詞を用いる,4)名量詞で動作行為の量を読み込む。これらの中には,時代の変遷とともに回数のみならず,時間の長さ,さらには様態を表すようになったものもある。本発表では,このような動量詞の通時的変化を概観し,その結果としての現代における動量詞の機能について考察する。
荒川清秀(愛知大学)
中国語の未来表現
要旨: 中国語の未来表現については最近,張万禾・石毓智2008「現代漢語的将来時範疇」(『漢語学習』10月)が出た。ここでは純粋に未来を表す“”にポイントをしぼり,その出現の条件をさぐっている。中国語の動作動詞は,そのままのカタチで未来を表す。しかし,状態動詞の場合には“你不来,一定会后悔的。”ののように“”を伴うことがある。この“”は条件文の主節にしばしば現れるものであるが,つねにではない。本報告では,条件文での主節の動詞のカタチも射程にいれ,動作動詞と状態動詞の未来表現の特徴,助動詞“”だけでなく“会”の現れる条件についても考えてみたい。

2008年度

2008年10月4日(土)14:00〜17:00
南山大学名古屋キャンパスJ棟1階特別合同研究室(Pルーム)
曹志偉(愛知淑徳大学)
关于“吃X”的句法结构及语义扩展
要旨: “吃”是现代汉语中使用频率颇高的动词,由“吃X”构成的短语、惯用语、成语、歇后语等,不但数量多,而且表现力强。例如:“吃亏”、“吃豹子胆”、“吃情调”等。这些用法的特征具有结构的凝固性和语义的整体性。为了便于讨论,笔者把“吃” 的后项成分总称为“X”,并认为“吃X”中的隐含意义与联带意义紧密相关,通过隐含意义的形象化及联带意义的具体化和外向化,其语义得到扩展。本文将探讨 “吃X”的句法结构及语法特点,并分析“吃X” 的语义扩展机制及影响因素。
李謹(中京学院大学)
謝り表現における「对不起」と「不好意思」の役割についての考察
要旨:日中・中日辞典などでは「すみません」と「对不起」を訳しあうのが一般的であるが,中国では「不好意思」も謝り表現として広く使われている。実際に,現地で生活する日本人学習者が「对不起」と「不好意思」の使い分けに戸惑うことも少なくない。本発表は資料調査やネーティブスピーカーへの調査など通じて,謝り表現における「对不起」と「不好意思」の役割を考察し,語用論の観点から両語の用法の違いを解明することを試みるものである。

2007年度

2007年10月6日(土)14:00〜17:00
愛知大学車道校舎902教室
<創立十周年記念特別企画>
勝川裕子(名古屋大学)
可能の意味と表現形式
厳 萍(愛知淑徳大学)
入門初期における効果的な中国語発音指導のあり方への一考察
成戸浩嗣(愛知学泉大学)
移動動作の場所を表わす“在・トコロ”と「トコロ・ヲ」
顧 明耀(愛知大学)
対訳辞書の例を考える
傅 建良(関西学院大学大学院)
インターネット記事の見出しにおけるテンス—対照言語学の視点から—
丸尾 誠(名古屋大学)
現代中国語の補語“起来”について
2007年5月19日(土)14:00〜17:00
名古屋大学全学教育棟(情報文化学部棟)第1会議室
<創立十周年記念特別企画>
謝平(名古屋大学大学院)
現代中国語の「有点儿」について
周錦樟(南山大学)
“0”韻母について
薛鳴(中京学院大学)
日中親族名称の比較——言語形式と言語使用の視点から
寺澤知美(名古屋大学大学院)
現代中国語の方位詞“上”、“里”について
杜英起(愛知淑徳大学)
中国語講義の実践及び成果について
吉田仁(名古屋学院大学)
音韻体系から見た鼻音韻尾脱落の原因

2006年度

2006年10月14日(土)14:00〜17:00
名城大学天白校舎 共通講義棟N-102
朱 勇(名古屋外国語大学)
漢日同形詞対比研究二十年[1]
馮 富栄(愛知淑徳大学)
オリジナルイーラニング中国語教育の試み
丸尾 誠(名古屋大学)
存在文の文頭に現れる介詞“在”について
2006年5月20日(土)14:00〜17:00
中京大学センタービル 0810教室
王 平(愛知産業大学)
一般教養科目の中国語学習者への指導
高 芃(名古屋大学大学院)
指示詞“这/那”の虚化現象―数量表現との関連性についての考察―
張 勤(中京大学)
中国語の丁寧さ
成戸 浩嗣(愛知学泉大学)
看到」、「見到」の使い分け

2005年度

2005年10月8日(土) 14:00〜17:00
愛知大学車道校舎第3会議室(本館第13階)
勝川 裕子 (名古屋大学)
連体修飾語句における照応表現
趙 晴 (名古屋外国語大学)
汉语课堂常见问题试析(一)
冨永 清美 (愛知大学大学院)
副詞“”の周辺的用法について
吉川 剛 (愛知大学)
中国語のCAIについて
2005年5月14日(土) 14:00〜17:00
名古屋大学全学教育棟(情報文化学部棟)第1会議室
顧 明耀 (愛知大学)
供谁使用的词典?―对双语词典的宏观思考之一
李 嘉馨 (愛知県立大学大学院)
对歧义现象的认知思考
林 佩芬 (名古屋大学大学院)
中国語の数量詞表現に関する考察

2003年度

2003年10月11日(土)
東邦学園大学
シンポジウム:中国語教育はどうあるべきか
<問題提起>
侯 紅玉
現代漢語詞彙的発展
許 暁敏
符号分析法在漢語教学中的活用
成戸 浩嗣
中国語教育における隠れたポイント―日本語との対照を中心として―
<司会>
時 衛国
2003年5月24日(土)
名古屋外国語大学
藤森 猛
影戯から影視へ―中国語映画用語の形成―
中鉢 雅量
民国時期言文一致実現への苦闘(下)―1930年代,40年代の文芸大衆化運動と語文教学の進展をめぐって―

2002年度

2003年2月1日
愛知県立大学
劉 乃華
漢語作為外語教学的教学語言的編制
岩田 礼
言語地理学の立場からみた中国語の普遍性―日本,フランスの方言地図と対照して―
2002年9月21日(土)
愛知大学
高橋 めぐみ
”を例とした多義語の意味の存在条件
荒川 清秀
語彙的ボイスについて―“”と“”を中心に―
2002年5月11日(土)
名古屋大学
丸尾 誠
在+L+V”,“V+在+L”形式について―移動・存在という観点から―
時 衛国
+動詞+量性成分
<五周年記念パーティ>

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