32.犯罪

この話は現パロです!

現役高校生、名前はそのままで、普通の子ではなく、能 力持ちです。
事情により、闇夜に暗躍して戦う日々です。



「うわあ!」

暗闇から突然現われた破戒僧が
錫杖をかざして襲い掛かってきた。
慌てて飛びのいて、カインは一目散に逃げ出した。

「僕、こういうの苦手だよ。マリアお願い!」

「ええ、任せて。」

頷くとマリアはすらすらと呪文を唱え始めた。

「さ迷える魂よ。深遠の闇の中へと眠れ。」

僧はがくっと膝をついて、そのまま倒れこんだ。

「やった!成功!マリアさすが。」

だが喜ぶのもつかの間、
妙に寒気がする。

「うわっ、寒!」

「カイン、気をつけて。
 雪女よ。」

見ると凍える空気は
少し前に立ちはだかっている艶かしい女性……
雪女が放っている冷気だった。

「あああ、どうりで。
 じゃあ、これだ。」

相手を確認すると、今度はカインが呪文を唱えた。

「炎よ……闇夜を照らして、燃やし尽くせ!」

その言葉に従って、生み出された炎が雪女が発する吹雪を
飲み込んでいく。

雪女はギャー!と悲鳴を上げると
逃げ帰っていった。

「よ、よし。
 今のところ何とかうまく行ってるよ。」

「何とかね。
 このままうまく行くかしら。」

カインとマリアは何やら不安そうに歩を進めて行った。
次なる相手は……

「うー…わ〜……。
 一番嫌なのが出てきた。」

目の前に現われたのは巨大な壁。

「ぬ、ぬりかべだっけ。
 これ硬いんだよね〜。きっと僕じゃあ殴っても駄目だよ。」

そんな事を言っていると、その壁がぬっと動いた。

「そんな事を言っていても仕方ないわ。
 妖怪が動いたわよ。」

「ううう〜〜。
 じゃあもう一回炎よ、行け〜〜!!」

さきほどのように火の呪文を唱えた。
だが、炎は壁にぶち当たってくすぶるように消えていった。

「駄目だよ。ぜ、全然効かないよ…!」

「カイン、危ない!」

「うわっ!!」

塗り壁は手を伸ばすとカインの手を掴んで
その体に取り込もうとした。

「ならこれよ!妖怪め!眠っておしまいなさい!」

マリアが先ほどの睡眠の呪文を唱えたが、
それでも、壁の妖怪はケロッとしたままだ。

「効いてない!
 カイン、逃げて!!」

「そ、そんな事を言われましても……!」

塗り壁の力は桁違いで、自分が抗おうともびくともしない。

「うわあああ!」

壁に吸収されたら逃れる術はない。
思わず最悪の事態が脳裏をよぎる。

残るマリアと、今ここにいない彼はなんと言うだろうか。
きっと彼がいたらこんな事にはならなかっただろうに……
カインは最後にその名を叫んだ。


「「アレン……!」」




なにやら声がハモッた気がする。
マリアの声とだ。

どうも自分は吸収されていない。
妖怪と自分の間に、誰かが立ちはだかっている。
立ちはだかった彼は、太い武器を振り回して
巨大な妖怪を豪快に吹き飛ばした。

「アレン!!」

カインは再度その名を呼んだ。

妖怪はその一撃で破戒され、
そのまま朽ち果てていった。

「うわ〜、アレンすごいねえ!!
 その力、一体どうなってるの!?」

「ははーん。
 お前達、また危ない所だったな!」

にやりと得意げに笑ってアレンは振り返った。
が、そのアレンにマリアがわなわな震えて激しくつっこんだ。

「何が『また』よ!こっちが言いたいわ。
 毎回毎回遅れてきて、あなた自分の使命を分かってるの!?」

「アレン、もしかしてまた今日も試験に落ちたの?」

マリアが怒鳴り、カインがそう尋ねると
アレンがむっつりと唇を尖らせた。

「悪かったなー。そうだよ、今日も居残りだよ!
 課題死ぬ気で終わらせてきたのに、
 怒鳴るなよ!」


そう、闇夜に暗躍し、
夜な夜な化け物退治をするこの3人は
現役高校生なのであった。



+++

3人は帰路に付きながら、
あれこれと言い争っていた。

「んなに、文句言うんだったら、
 学校なんて行かなきゃ良いじゃん!
 俺達には大事な使命があるんだぜ!?」

「またそんな事を言って。
 この国では日中は学校へ行くのが普通なのよ。
 せっかく学校へ行けるんだもの。
 この機会存分に生かさないと。」

「普通なんか知るかよ。
 どーせ、俺達普通じゃないんだ。別に良いじゃん。」

同い年の他の者が普通に行っている普通の生活。
なかなかそれは自分達には実現できないのだが、
幸いにこの町ではうまく隠して受け入れてもらえたのだ。

だからこそ、あえてその道をマリアは選択しているのだが、
アレンは納得できないようだ。

今人々が平和に暮らしているの裏側には、
得たいの知れない化け物が潜んでいる。
それは場所や国によって違い、
この場所では、今のような妖怪が出るのだ。

だが、相手が何者であっても
アレン達のやることは同じ。
化け物退治だ。

若干17歳ではあるが、
化け物の現出の報が上がると、
現場に出向いその相手をする。

力も素早さも人並みはずれていて、
さらにカインとマリアは呪文を使う事も出来る。
様々な戦い方を可能とする特殊な能力を秘めているのだ。

そして、この場が平和になると、
次の場所へ移動する事になっている。

アレンとしては少々マリアの考えに首を傾げる。

自分達は特別なのだ。
むしろ普通の通りには過ごせないし、
おかしいって指差されたって知ったことではない。

なんで普通の学生に混じって、
学校へ行かねばならないのだ。

と。

「あはは。アレンはあの勉強が苦手なんでしょう。
 アレンにも苦手なものがあるなんて
 僕はホッとしたよ〜。」

のほほんとした顔でカインはそう言った。
運動神経抜群の戦いでは大活躍のアレンにも
苦手分野があったらしい。

何となくそんな気はしてたが、
実際に学校に行って初めてそれがはっきり分かった。

「ううーー、なんでお前は授業中寝まくってるのに、
 試験に落ちないんだよ。
 むがー!」

「ええー?
 寝てるようでも、ちゃんと大事な所は聞いてるんだよ。
 僕すごいでしょう?」

「くそう、どんなスキルだよ、それ。
 むかつくぜ。」

アレンは髪の毛をガシガシ掻き毟った。

「何よ、アレンだってしょっちゅう寝てるじゃない。」

アレンだって、
授業中 しょっちゅう首が船を漕いでいるではないか。

「俺よりも!こいつの方が寝てる!!」

びしっと指差されたが、なんとも不毛な戦いだった。

「うーん、アレン……低次元な戦いだよ。やめよー。」

勝っても負けてもむなしい戦いだ。

【 挿絵を見る  】



「それにしてもマリアは本当偉いよね〜。
 こんなに夜遅くまで戦って動き回ってるのに、
 ちゃんと授業もバッチリ受けて、
 成績だって1番だもんね。すごいよ〜。」

アレンもそれは素直にすごいと思っていた。
こいつは一体いつ寝て、いつ勉強しているんだ?

「そんなの、別に大したことないわ……。」

「カッコいい〜。
 さらっとカッコいい事を言うよね、マリアは。」

「よっ。天才マリアー!羨ましいなあ。」

アレンとカインがちゃかしつつもマリアを賞賛している。

「もう、やめてよ。
 勉強するのは楽しい事よ。辛いことは何も無いわ。
 知らなかった事が学べるんだもの。
 沢山の事をもっと知りたいわ。
 こんな事中々できないものね。」

さすが、学校を望んで選んだマリアが言う事は
勉強嫌いのアレンとは違うと二人は感心した。

でも、マリアにしてみては、
そんな風に言われるような事ではないと思う。
確かに勉強は苦ではないが、
二人にせめて頭脳だけは負けたくないと言う幼稚なライバル心もあった。

「そろそろ帰りましょう。
 また明日学校だし。」

「そうだね〜。」

カインは早くもあくびをしている。
これは明日も寝そうだ。

「なあ、明日時間があったら、
 俺少し寄りたい所があるんだが。」

「え?」

アレンが珍しい事を言ってきた。
1人で行くのではなく、3人で行きたい所があるらしい。
どこだろうか?

「時間があれば。
 な、良いだろ。」

「良いわよ。
 アレンがまた補習に引っかからなければね。」

マリアの言葉に、アレンは膨れつつ、
明日こそー!と気合を入れて去っていった。


+++




翌日、珍しくアレンは待ち合わせの場所に、
待ち合わせの時間にやってきた。

「アレン今日はやったじゃない。
 このやる気、普段から見せてよ?」

「ふふん。俺もたまにはやるんだよ。」

今日はアレンの得意な物理だった。
そのせいもあって、何とか試験に合格したのだ。
まぁなんだ、毎日毎日1人で居残りなんてごめんだ。

「ヤマが当たったんだよね。」

「うるせ。」

今日は課題にもクリアして、
晴れて放課後3人で街に繰り出した。

「で、どこへ行くの?」

「ふふふ、まぁ付いて来いよ。」

アレンは2人を率いて、無言で街の中を闊歩した。
どこへ行くかは聞いていない。とりあえずついていこう。

とある屋台でアレンは足を止めると、
そこの店主に声を掛けた。

「オヤジ、いつものを頼む。」

店主が頷いて、さっと差し出したものを
アレンは慣れた様子で受け取った。

「何それ?」

そしてそれを食べ始めた。

「うま、うま。」

食べているのは惣菜屋のから揚げだ。
傍にいるだけでも良い匂いがする。
頬張るアレンの表情は幸せそうだ。

が、アレンを見る二人の目が冷え切っている。
それに気付いてアレンがから揚げのパックを二人にも差し出す。

「食うか?うまいぞ?」

「食べないわよ。
 何してるのよ。わざわざ多忙の私達を呼びつけて
 用事は買い食い?」

普段、品行方正なマリアは、
下校途中に買い食いなどした事が無い。

「まぁ、そう言わず。美味いって。」

爪楊枝に突き刺したから揚げを
無理やり二人の口に突っ込んだ。

突然の振るまいに、顔を赤くして抗議しようとした
マリアだったが、口の中に芳醇に漂う香ばしい
味わいに思わず無言になる。

「な、な、美味いだろ?」

「おいしーい!」

カインは嬉しそうにむしゃむしゃとほうばっている。
確かに、美味しい。

「俺よくここ来るんだ〜。
 一回お前ら連れて来たくってさ。
 もうすぐここともお別れだしさ。」

実は、この町もかなり浄化出来てきた。
となれば、また近々別の所へ移動せねばならない。

場所によって強いられる生活も変わってくるし、
本当に隠れ住むような生活をする事もある。
次はこんな平和な日々が送れるかわからない。

だからこそ、買い食いは褒められた行為ではないが
アレンは思い出作りをしたかったのだろう。

「分かったわよ……。
 これ、とても美味しかったわ。ご主人ありがとうございます。」

「ああ、姉ちゃんまた来てくれよ!」

気風の良い主人に会釈すると、
アレンは再び歩き始めた。

「あれ?今のが目的地じゃないんだね。」

「ああ、買い食いスポットはまだまだあるぜ!
 と、言いたい所だが……。」

「だが?」

どうやら本当の目的地は別にあるようだ。
アレンが次に向かったのは小さな衣装屋さんだ。

「服屋さん?
 新しい服でも欲しかった?」

「ここな、クレハに教えてもらったんだ。
 結構面白いんだぜー。
 お前ら連れて来たかったんだ。」

クレハとはアレンの家のお手伝いさんだ。
アレンたちはその能力から、裏からの支援は厚く、
実際の生活に不自由は無いようにされている。

「面白い服屋さんって何?」

アレンも年頃だ。
ファッションでも気にかかったのだろうか?

「いや、俺達正義の味方じゃん。
 いつも思ってたんだけど、
 こんな普通の制服とかじゃなくて、
 カッコいい衣装とか欲しくね?」

「は?」

マリアはアレンが何が言うのかと怪訝な顔になった。
が、カインは目をキラキラさせた。

「へ〜、いいねーー!
 僕この前テレビで見たよ!
 正義の味方ってカッコいいんだ!
 正義のコスチュームに変身するんだよ!」

「だろ!?
 俺も、そう思ったんだ。」

「へん……しん…………??」

マリアは目を輝かせている二人に軽く眩暈がした。
一体何歳の子どもなんだ、この二人は。

「見ろよ、見ろよ。
 このメットとかかっこ良くねえ?」

「アレン、見て〜〜!
 マント!これ、マント!
 正義の味方と言えばやっぱりマントだよーー!」

「おお。それ良いな!」

カインはマントを身につけて、
くるくると回っている。嬉しそうだ。

この店は主に演劇で使うような衣装があるようだ。
なので、このような衣装チェンジはお手の物・・のようだが。

「マリア、マリア!マリアもやろうよ!」

「え……。ほんとに変身するの?」

思わず顔が引きつる。
アレンはあれこれメットを試着している。
カインはマントを装着してご満悦だ。
私は何を着せられるのだろうか。

「こんなのとか。」

ふわっと、マリアの首に巻いたのは
赤いチェックのスカーフだ。

「なんだかとっても可愛いよ。」

そう言ってにっこり笑うと、
他にも何かあるかなあと
カインは店舗をうろつきだした。

「………。」

見るとアレンは今は麦わら帽子を被っている。
あれは、何のつもりだろうか。
あのまま虫かごでも持とうものなら、
どう見ても虫取り少年だ。

カインはポンチョを頭から被っていた。
どうも彼はひらひらしたものが良いらしい。

「これ手が出ないよ。」

そう言って手をパタパタさせている。

「それやって呪文唱えたら、
 多分お前ごと燃えるぜ。」

「えー。それは困っちゃう。」

そんな二人の会話を聞きながら、
マリアは吹き出した。

「ふふっ。」

なんだかんだと大変な事もいっぱいあるが、
この仲間達といるのは、とても笑えて楽しい。
自分ひとりで戦うのとは大分違うんだろう。
その点はとても感謝している。

「カイン、さっきのマントのほうがカッコ良かったわよ?」

「ホント!?
 じゃあ、あっちにするー!」

カインは喜んで、走っていった。

「マリア!俺は、俺は!?」

さて、アレンには何があうだろうか?
そんな事を思ったときだった。

突然地震が起きた。

「わっ、なんだ!?」

建物がおののくように震えている。
どうも普通の地震じゃない。
急に空気が変わった。

これは……。
近くには好々爺が1人。
避難をさせねばと一瞬考えたが、
アレンは「それ」に気づくとにやりと笑った。

「探す面倒が省けて良かったぜ。
 総大将、お前さえ倒したらここら一体平和になるんだ。」

妖怪の総大将といわれるその化け物は
店内に普通に紛れてたらしい。

「確か……お前の名前はなんだっけ?
 のらりくらりと人の家にだって入って茶飲んでいくんだろ?
 やっと会えたぜ。」

「妖怪の総大将って……ぬらりひょん……ね?」

突然現われた妖怪は
他にも多くの妖怪の群れを連れてきていた。
アレンは上着の中に隠し持っていた武器を取り出した。

「うひゃー。こええなあ。
 恐ろしい百鬼夜行の群れだ。」

と、言いつつもアレンはニヤニヤと笑っている。

「アレン〜!お店の人は無事に避難できたよ。
 これで大丈夫。」

カインがどこからか戻ってきた。
店員などの無事を確保したらしい。

「おう。サンキューな。
 カイン、マリア気をつけろよ。
 すっげえ数の化け物だ。」

「うん。」
「ええ。」

アレンが二人にそう言うが、
二人は落ち着いたものだ。

妖怪たちは数を武器にアレンたちに脅しをかけてくる。
多くの人間はそれに恐れをなして逃げていく……はず。

だが、三人にはその効果は無い。
逆にぬらりひょんは驚いた表情だ。

「悪いなあ、総大将。
 そんなの怖くないんだ。
 3人揃ってたら、
 俺達に怖いものなんて何もないんだ。」

アレンの放った剣気に妖怪の方が恐れおののいた。

仲間達はアレンの言葉に頷いた。
三人揃えば怖いものなんて何も無い。

もう、何度も、何年も、アレンたちはこんな状況を乗り越えてきていた。
怖いものなど、何もなかった。

「よし、行くぜ!!」

アレンの指示に二人は駆け出した。


+++





「この町ともお別れだなあ〜。
 から揚げ美味かったのになあ」

アレンは崩れ落ちた店舗や商店街を遠めに見ながら
目を細めた。

「マント、欲しかったなあ。
 ボロボロになっちゃったよ。」

カインは肩を落としている。
店内は激しい戦いで損傷だらけになって、
商品の多くも燃えてしまった。

「二人とも、動かないで。
 怪我治さないと。」

妖怪の群れを無事に退治して、
しばらくはこの町は平和だろう。

平和を楽しむ時間はこの3人はない。

「アレン、次はどこだっけ?」

「確かクレハが言うには、
 次はルーマニア………だっけ?」

「まぁ、遠いわねえ。」

必要とされる場所に行くと言う
その他に、ここにいられない理由がある。

「あんなに店ボロボロになったんだもんな。
 俺達は立派な犯罪者だよ。
 不良みたいなもんだな。」

化け物の多くは普通の人間には気付かれない。

今の事件も、人々には
地震に乗じて暴れまわった不良の仕業とでも
思われてるだろう。

いつも最終的にはこっちが悪者になるのだ。
だから、ここにはいられない。

「ま。楽しめたよ。
 さ、行こうか。次の町でも美味いもの売ってたら良いなあ。」

「マント〜……。」

「カイン、それきっと次の町のほうが似合うって。
 ドラキュラの国だぜえ?」

「そっかな。
 楽しみにしてよう。」

マリアは、
既に次の町に思いを馳せてる二人と対照的に
残念な思いだった。

世界を転々とするのは構わない。
戦うのだってこの仲間と一緒なら苦ではない。

ただ、こんな風に犯罪者のように追われるのは辛い。

「私、何とかして見せるわ。」

「ん?」

マリアの言葉にアレンが首を傾げた。

「私達悪いことをしてるんじゃないもの。
 人々の記憶を消すとか、壊れた町を直すとか、
 また、帰って来たいから。」

マリアの言葉にカインも頷いた。

「そうだねえ。
 町の人たち良い人たちだったもんね。
 学校も楽しかったもん。
 また行きたいよ。」

「がっこー?!」

やっと勉強から離れられて清々すると思ってたのに
アレンは頭を抱えた。
でも……確かに。

この町は好きだった。

「それはきっとお前らの範疇だな。
 期待してるよ。」

「ええ。」

マリアは静かに頷いた。
いつか、帰ってこれるその日まで。


「しばらくの間、さようなら。」 


- 続く -

2015/07/04

▲

 ひっさびさの現パロです。つっこみどころがひどいんですがw

 「闇夜に暗躍する能力持ち、現役高校生(少年ジャンプかガンガンでやってるような感じ)」と言う妄想で
 無理やり書いてみました。

 名前は世界を転々とすると言う事で、そのままで行ってみました。
 学校に行ってる3人って言うのをちょっとでもやってみたかったので、それが楽しかったです。

 あとは基本的にパラレルでも、やることはいつもの3人と同じのようです。

 

更新の活力。楽しんで頂けましたら是非ポチを。→