500MHzですよ、500MHz。正弦波を入れて振幅を見たら、本当に500MHz で -3dB でした(余裕なし)。
元々安い製品のうえ、難あり・動作保証なしでしたので安かったです。ハンドルなし、ツマミが2個なし、
筐体に割れあり。なんと、筐体やツマミのプラスチックが劣化して、割れやすくなっています。ツマミは
操作中に「パリッ」と割れましたので、似た大きさの灰色のが4個付けてあります。あまり高度な機能は
なさそうです。
本機を入手するまで使っていたテクトロ 475A(250MHz) と比べて奥行きが短くて軽いのがいいです。
Auto-Scale のボタンを押すと、パッと塩梅よく表示してくれます。今どきの液晶オシロでは当然でしょうが。
500MHz とはいえ、最大サンプル・レートは「シングル・ショット:20M Sa/s、繰り返し:10G Sa/s」
だそうで、「等価時間サンプリング」という補間技術で 10G Sa/s 相当にしてあり、繰り返し波形でないと
うまく表示できないそうです。私の使用用途では問題ありません。500MHz のパッシブ・プローブはメルカリ
で岩通のを買ってあります。
嫌らしいのは、NVRAM の IC の中にリチウム電池が入っていて、それが死ぬとキャリブレーション・データが
消えるそうです。YouTube にはその IC を削って電池の電極をむき出しにして別途電池をつなぐというビデオ
があるようです。早めに真似しないと。
I bought this hp 54610B oscilloscope because its bandwidth is as high as 500MHz and
it was inexpensive and clean. Before that, my oscilloscope that had the highest bandwidth
was TEK 475A (250MHz).
This 54610B works fine but the problem is that the plastic enclosure and knobs deteriorated
and easily cracked. So, I have replaced four knobs (dark gray ones).
Though the "bandwidth" is 500MHz, it is good only for repetitive signals because of the
"equivalent time sampling". The brochure shows the maximum sample rate is:
Single shot: 20 MSa/s, Repetitive: 10 GSa/s
The problem is the notorious NVRAM chip that has a lithium battery in it. I will have to
manage to replace it. Fortunately, there seems to be YouTube video done by somebody.