2018年4月から9月まで放映された NHKの連ドラ「半分、青い。」。
わが故郷、岐阜県恵那市岩村町(平成の大合併前は 恵那郡岩村町)は、戦国時代には
女性が城主だったことがある岩村城の城下町で、メインストリートに古い家があり、「重要
伝統的建造物群保存地区」となっています。
しかし、お城は明治になって取り壊されてしまい、石垣しかなく、インパクトはイマイチで
した。ところが、2018年4月からNHKで放送した連続テレビ小説(連ドラ)の「半分、青い。」
の「ふくろう商店街」のロケ地となったのです!(学校や川は別の町のですけど。)
おかげで放映期間中には今までで最多の観光客の方々がお越しくださったそうです! お越し
くださった皆様、ありがとうございました。
「重要伝統的建造物群保存地区」ですので落ち着いたメインストリートなのですが、ロケでは
1980年ごろに見せるために看板やら店やらをやたらとでっちあげて撮影しました。おかげで
まったく別の街並みのようになって映っていました。
ところで、主人公の鈴愛(すずめ)ちゃんの実家の「つくし食堂」も、律君の実家の写真館も
実在しません。唯一(?)、鈴愛ちゃんの友達の菜緒ちゃんの実家の「おしゃれ木田原」は実
在の店「やすだや洋品店」です。私の父方の遠い親戚だそうです。
なお、「半分、青い。」では鈴愛が岐阜弁を話していたことになっていますが、あれはごく一
部だけ岐阜弁です。岐阜弁丸出しにしたら、岐阜県人や愛知県人以外は半分くらいしかわから
ないでしょう。
厳密に言いますと、「ふくろう商店街」があるのは「東美濃市」で、町の遠景の写真は恵那市
の写真でしたので、岐阜弁ではなく東濃弁にすべきです。東部の東濃弁では「やってまった」
とは言わないんですよ。大体多治見市以西では異なるようです。まあ、いいですけど。