OpenFOAM v1912 を Ubuntu 16.04 LTS にインストールメモ

2019年12月27日

はじめに

OpenFOAM v1912 をソースコードからコンパイルする。

インストール対象マシン

Ubuntu Desktop 16.04 LTS (x86_64)。OpenFOAM 7/OpenFOAM v1906 をインストール済み。

パッケージの準備

パッケージを こちら からダウンロードする。

$ tar xvzf OpenFOAM-v1912.tgz -C ~/OpenFOAM
$ tar xvzf ThirdParty-v1912.tgz -C ~/OpenFOAM

~/.bashrc に以下を追加。

. ~/OpenFOAM/OpenFOAM-v1912/etc/bashrc

端末を再起動する。"foam" と打って $WM_PROJECT_DIR (OpenFOAM のディレクトリ) に移動できれば OK。

ADIOS2 というパッケージがコンパイル時に CMake 3.6 以上を要求するので、こちら から新しい CMake のバイナリを入手してインストールする。

$ sh cmake-3.16.2-Linux-x86_64.sh

コンパイル

コンパイル。

$ foam
$ ./Allwmake -j -s -l

CPU 全部使う。使う CPU 数を指定したい場合は "-j 2" などとする。

ParaView のセットアップ

ParaView は 本家 からダウンロードするか、OpenFOAM 7 のものを使う。

paraFoam で ParaView が起動するように alias を設定する。

alias paraFoam="paraFoam -builtin"