Strataのセットアップ

2026年10月25日

はじめに

Strata を使ってみる。

環境

  • Ubuntu 22.04 LTS
  • Intel Core i9-14900K、メモリ 32GB
  • NVIDIA GeForce RTX 4090 (24GB)

セットアップ

ターミナル版を使う。

$ curl -fsSL https://github.com/Niko1221/Strata/releases/latest/download/install.sh | sh

実行

$ strata launch

セットアップが始まる。[Set up from the beginning] を選択。

  1. モデルを選択。環境に合わせておすすめを提示してくれる。今回はQwen3.8-Flash-Next IQ3_XXS(Download 76GB、Needs 44GB)を選択。
  2. 保存場所を聞かれるので設定。
  3. コンテキスト長を聞かれる。おすすめが示される。今回は128k。
  4. モデルは画像を読むか?と聞かれる。いらないならNoで。
  5. 同時にどのくらいのリクエストがあるか聞かれる。1人で使うなら1でよいのでは。今回は1で。
  6. 環境に合わせてチューニングするか聞かれる。チューニングすると時間がかかるらしい。とりあえずはスキップで。
  7. 細かい設定ができるらしい。とりあえずnで次に進む。
  8. 誰が使えるのかと聞かれるので、このマシンのみ(http://127.0.0.1:8080)に設定。
  9. 設定の確認。問題なければ[Save as a preset and launch]。

モデルをダウンロードするか聞かれるので、ダウンロード。待つ。

モニターっぽい画面が出てきたらOK。

テスト

$ curl -X POST http://localhost:8080/v1/chat/completions \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"model": "qwen3.8-flash-next-iq3_xxs",
"messages": [{"role": "user", "content": "短く自己紹介してください"}],
"stream": false
}'

bを押すとブラウザで画面が出る。

qでメニューが出て、“Stop…”で停止できる。再度起動するときはstrata launchを実行して、プリセットを選択すればよい。設定もいじれる。

ポート番号を変えたい場合は、URLを設定するところ、pを押せば変えられる。

アップデートはstrata updateで可能。

Piでの利用

Pi Coding Agentで利用する場合は、次のように設定する。

~/.pi/agent/models.json

{
  "providers": {
    "strata": {
      "baseUrl": "http://localhost:1234/v1",
      "api": "openai-completions",
      "apiKey": "strata",
      "models": [
        {
          "id": "qwen3.8-flash-next-iq3_xxs",
          "name": "Qwen3.8 Flash Next IQ3_XXS",
          "thinkingLevelMap": {
              "minimal": null,
              "low": "low",
              "medium": null,
              "high": null,
              "xhigh": null
          }
        }
      ]
    }
  }
}