STY 命令 (Store Index Register Y to Memory)
インデクスレジスタYの値をメモリ上の指定された番地に書き込みます。
STYオーバーロード
| オペコード | 構文 | アドレッシングモード | バイト数 | 命令サイクル | 注 |
|---|---|---|---|---|---|
| 84 | STY dp | DP. | 2 | 3 | 1, 2 |
| 94 | STY dp, X | DP. Idx X | 2 | 4 | 1, 2 |
| 8C | STY abs | Abs. | 3 | 4 | 1 |
注
- インデクスフラグクリア時は1サイクル追加
- ダイレクトページの開始アドレスがページ境界になっていない場合1サイクル追加
フラグ変化
--------
この命令はステータスフラグを変更しません。
解説
STY命令はオペコードによって指定されたアドレッシングモードに従ってインデクスレジスタYの値をメモリに書き込みます。
ステータスレジスタのインデクスフラグがクリアされている場合は16ビット長のデータを書き込み、インデクスフラグがセットされている場合は8ビット長のデータを書き込みます。
データの書き込みはリトル・エンディアン方式で行われます。すなわち、メモリ上では常に下位バイトが先に配置されます。
使用例
値を保存する
STY $12 ; Yを $12 に保存する
STY命令でインデクスを付けられるのはdp,Xだけです。