コマンド 0x06: デフォルト・デュレーション設定

以降のノート・休符の長さを固定します(デフォルト・デュレーション・モード)。

構文

0x06, byte duration     // 通常
0x06, ushort duration   // 16ビット・デュレーション・モード時

パラメータ

パラメータ型内容
durationbyte / ushortノートの長さ(ティック)。16ビット・デュレーション・モード時はビッグエンディアンの16ビット値

解説

以降のノートイベント・休符イベントの長さを duration に固定します。このモードでは、ノートイベント・休符イベントは長さを持たない1バイトのイベントになります。
解除するにはコマンド 0x07 を使用します。

16ビット・デュレーション・モード(コマンド 0x2B)が有効な場合は、引数は2バイトのビッグエンディアン(上位バイトが先)になります。

このコマンドの処理に時間はかからず、同じティックのうちに続くイベントが読み込まれます。

注意

  • デフォルト・デュレーションの有無は下位バイトだけで判定されます。16ビット・デュレーション・モードで下位バイトが0になる値($0100, $0200 など)を指定すると、デフォルト・デュレーション・モードにならず、ノートイベントから長さを読み込みます。
  • 8ビットで設定する場合、上位バイト($0130+x)は変更されません。以前に16ビットで設定した値の上位バイトが残るため、16ビットで設定した後に8ビットで設定し直す場合は、先にコマンド 0x07 で解除してください。

参照

シーケンスデータの構造
コマンド 0x07
コマンド 0x2B
コマンド 0x80
コマンド 0x81