コマンド 0x26: ピッチベンド(往復・符号反転)

同じ回数だけ往復するピッチベンドを設定します。変化量の符号を反転して使用します。

構文

0x26, byte delay, byte interval, byte count, sbyte delta

パラメータ

パラメータ型内容
delaybyte最初の変化までの時間
intervalbyte変化の間隔
countbyte片道の変化回数
deltasbyte1回あたりのピッチの変化量。符号を反転して設定される

解説

コマンド 0x09 で、reverse に count、count に count × 2 を指定した場合と同じ設定を行います。
ピッチは最初の count 回で delta ずつ上がり(反転した変化量をさらに反転して適用するため)、続く count 回で delta ずつ下がって元のピッチに戻ります。

ピッチベンドの詳しい動作はコマンド 0x08 を参照してください。

このコマンドの処理に時間はかからず、同じティックのうちに続くイベントが読み込まれます。

注意

  • count × 2 は8ビットで計算されるため、count に128以上を指定すると総回数が正しくなりません。

参照

シーケンスデータの構造
コマンド 0x08
コマンド 0x09
コマンド 0x0A
コマンド 0x27