人生は一度きりです。
よってライフプラン(人生設計)は重要です。
特に家庭を持てば、子供が生まれ、家を建て、子供の成長に合わせて教育資金が必要になってきます。ほっとする間もなく介護が始まり、自分の老後がやってきます。
お思い通りにいかないとしても、ライフプラン(人生設計)を計画し、修正しながら前へ進むべきです。そのためには長期でライフプランをシミュレーションする必要があります。
ライフプランサービスの効果
- 家族のライフイベント(出産・子供の進学・住宅購入・子供の就職・結婚・退職等)を年表形式で見えるかすることでライフプラン(人生設計)が立てやすくなる。
- キャシュフロー表(お金の流れ)を時系列の年表形式にすることでライフイベントにおける予算化ができる。(新築資金・車購入資金・旅行・進路選択等)
- ライフプランのシミュレーションによって自分や家族の夢が叶いやすくなる。
- 退職前になって老後の生活資金を心配する必要がなくなる。
こんな方におすすめ!
- 第一子が誕生し、家族で人生設計の必要性を感じている方
- 住宅購入の予定があり、住宅ローンの利用を考えている方
- 子供の教育資金や自分の老後が気になりだした方
- 新たな保険(生保・損保)に加入を考えている方
- 独身またはシングルになって今後の生活が気になる方
サービスの詳細と価格(2回3時間半70,000円:税別)
- カウンセリングによるライフデザインの確認とライフプランの作成指導(120分程度)
- キュシュフロー表(※1)の作成
- ライフプランの改善提案(Before
After)(120分程度) ※カウンセリングとは別日になります
※1 キャッシュフロー表とはライフイベント表に、収支状況や貯蓄額の推移を加えた表のことです。(一生涯のお金のやりくり)
サービスの流れ
カウンセリングにてライフデザイン(希望する人生設計)の確認、ライフプランの作成指導(120分程度)
キュシュフロー表の作成(自社にて作成)
今後の収入と支出の予定を詳細にシミュレーションすることで、将来希望の生活が可能かどうか分析します。
ライフプランの改善提案(120分程度) ※カウンセリングとは別日になります
問題点が見つかった場合は希望の生活により近づくよう、実行可能な改善策をアドバイスします。
ライフプランの正確性を保つにはメンテナンスが重要です!
世の中は変化に富んでいます。車ですら2年の車検があります。大切なライフプランは毎年点検(見直し)する必要があります。
どのメニューを選んでよいか迷われる方は「初回相談」をご検討ください。
移行による初年度割引制度のご案内
各種メニューご利用後、継続して「FP年間サポート(年間顧問)」に移行される場合は、初年度において、差額でご利用頂けます。
さらに継続的なサポートをご希望の方は、FP年間サポート(年間顧問)の料金と家計の見直しの料金との差額でOK
(例)「家計の見直し」から「FP年間サポート(年間顧問)」へ移行される場合

- 家計管理に関する相談
- 保険に関する相談
- 住宅に関する相談
- 不動産の購入・売却・賃貸に関する質問や相談
- 資産運用の相談
定額の相談料で何度でも相談OK(保険・住宅・資産運用)
事例 |
世帯主 | 本郷太郎(52歳) |
年収 | 590万円(月収40万円 賞与110.5万円) |
自宅 | 持家(当初2500万円借入 65歳完済:年間返済約113万円) |
貯蓄残高 | 700万円(普通50万円 定期500万円 株式150万円) |
家族 |
- 妻 本郷花子(49歳)
- 第一子 本郷一朗(24歳)
- 第二子 本郷里香(19歳)
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現状と見通し |
- ※世帯主は65歳でリタイア
- ※現在、太郎の両親とも他界し相続後の住宅が空き家状態となっている
【土地70坪、建築面積40坪、築40年、15年前にリフォーム(耐震補修済み)】
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本郷家の課題
現状で収入および収支で推移すると、世帯主の太郎さんが67歳の時に貯蓄残高がマイナスに陥ってしまう。
① 空き家を売却した場合のライフプランニング
効果
空き家を売却することで、太郎さんが92歳になるまで貯蓄残高で推移し、家計が改善できる。
② 空き家を貸家にした場合のライフプランニング
効果
空き家を賃貸することで継続的な収入が見込まれ、貯蓄残高は一度もマイナスに転じることなく微増を続ける。