ジャガーノーツのTCGカタログ
トレーディングカードゲーム『怪人カード』のルール解説。
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中小企業×トレーディングカードゲーム
Majicayo 怪人カード
Last Update 2026/10/31 文責:DOP
ゲーム概要
● ゲームタイプ
2人対戦によるライフ破壊戦。プレイヤーは稲沢市民となり、怪人の力を借りて相手を撃退する。
● 原作
実在の企業や個人をモチーフとするオリジナル作品。
● 世界設定
数多くの工場と貨物鉄道の車両基地を備える愛知県稲沢市。
その裏では個性豊かな怪人たちが、人々の生活を支えていたのである。
● 本ゲームについて
愛知県のご当地カードです。地元の企業と学生たちにより作られています。
かつてはトレーディングカードとして製作されていましたが、途中からゲーム要素が加わりました。
※現在は本格展開に向けての お試し版であり、詳細については詰めているところだそうです。
基本構成
勝利条件
- 相手のプレイヤーライフを 0枚にする(その瞬間)。
- 相手の山札が尽きる(引くべき時に引けない)。
事前準備
● デッキ (山札&ライフ: 1人分のゲームカード)
- デッキ枚数: 60枚以下(偶数であることが望ましい)。
- 構築条件:
同一カードはデッキにそれぞれ 4枚まで。
● その他準備
○ ゲーム間交換カード: 無し。
ゲーム開始時基本設定
● 開始時基本設定
- プレイヤーライフ: デッキ枚数の半分。上限も同じ。
- 開始手札: 5枚。上限は 6枚(自ターン内に調整有り)。
- マリガン: 無し。
- ファーストドロー制限: 無し(先攻は 1ターン目からカードを引く)。
その他構成
● カードの行動表現
- カード縦向き: 怪人カード攻撃表示。
- カード横向き: 怪人カード守備表示。
- カード裏向き: トリガーカード一時配置。
● 基本構成細則
- ディスカード: 有り。
- ライブラリアウト: 有り(勝利条件に関係、なお山札はライフ減少により逐次補充される)。
- 3人以上でのプレイ: 未想定。
- 召喚酔い: 有り(手札から召喚・コラボしたターンには攻撃できない)。
- 手番を跨ぐカード外コスト蓄積: 無し(本作のコストは、いわゆるカードコストとは別概念)。
- 手番を跨ぐカードダメージ蓄積: 無し。
- ユニーク処理: 無し。
- 怪人の攻撃は相手怪人のいずれか 1体を対象とし、相手怪人がいない場合に限り相手プレイヤーが対象となる。
ゲームの流れ
開始準備
- それぞれのデッキをシャッフルする。
- それぞれのデッキを裏向きのままで二等分して、それぞれを山札とプレイヤーライフとする。
※枚数を数えるために、ライフ側を裏向きのまま 5枚単位で縦横にずらして積み上げなおすことが想定されている。
- それぞれ自分の山札から、手札としてカードを 5枚引く。
- 先攻・後攻を決定する。
全体の基本進行
互いにターンと呼ばれる手順を繰り返し、いずれかが勝利条件を満たした時にゲーム終了。
ターン(自分の手番)の進行
1. 山札から 1枚ドロー
- デッキからカードを 1枚引き、手札に加える。
- 以下の中からいずれかの行動を、任意で 1回行う。
- 手札の怪人カードを怪人として、場に攻撃表示で召喚する(自分の場に最大 4枚まで)。
- 手札の怪人カードを怪人として、場に守備表示で召喚する。
- 手札の怪人カードを用いて、自分の場の怪人に対するコラボを行う。
2. サポートカードを使う
3. トリガーカードを伏せる
- 手札のトリガーカードを、トリガーとして場に裏向きで任意に配置する(自分の場に最大 4枚まで)。
4. 相手の怪人カードを攻撃する
- 自分の攻撃可能な怪人により、以下の攻撃を任意で行う。
各攻撃の処理
- ターンプレイヤーが攻撃側、相手が防御側となる。
- 攻撃側が今回攻撃する怪人として、自分の攻撃可能な怪人 1体を指定する。
※このターンに手札から配置されておらず、このターンにまだ攻撃を行っていない攻撃表示の怪人のみが攻撃を行うことができる。
- 攻撃側が今回の攻撃対象 1つを指定する。
指定できるのは基本的には相手の怪人 1体となるが、相手怪人がいない場合に限り相手プレイヤー自身を指定できる。
- それぞれが任意で、このタイミングで発動できるトリガー効果などを使用する。
- 今回の攻撃対象により、それぞれ以下の処理が行われる。
攻撃対象が相手怪人の場合:
- 攻撃を行う怪人と攻撃対象となる怪人によるバトルが開始される。
- それぞれ今回のバトルを行う怪人の戦闘力に各種修正を加え、今回のバトルにおける戦闘力を算出する。
- それぞれの算出した戦闘力を比較し、値が大きい側がバトルに勝利する(同値は引き分け)。
- 今回のバトルで勝利できなかった場合、それぞれ以下の処理を行う。
- 攻撃表示で敗北した場合:
- 敗北した怪人の記載コストの値に各種修正を加え、今回のコスト値を算出する(コラボの場合は合算値)。
- 算出したコスト値分の枚数だけ、自分のプレイヤーライフから中身を見ずにカードを引く。
- 引いたカードを裏向きのまま自分の山札に加え、山札をシャッフルする。
- 敗北した怪人が倒され、墓地に送られる。
- 守備表示で敗北した場合: 敗北した怪人が倒され、墓地に送られる。
- 引き分けの場合: 双方の怪人がともに倒され、それぞれの墓地に送られる。
攻撃対象が相手プレイヤーの場合:
- 攻撃を行う怪人による、防御側プレイヤーへの攻撃が開始される。
- 防御側が、自分のプレイヤーライフから中身を見ずにカードを 4枚引く。
- 防御側が引いたカードを裏向きのまま自分の山札に加え、山札をシャッフルする。
- 今回のバトルおよび攻撃が終了する。
5. ターン終了
- 手札が上限を超えている場合、上限に収まるようにカードを捨てる。
- 今回のターンが終了する。
1ゲーム終了時の処理
特に無し。
ルール細則
基本ルール細則
● 属性について
- 怪人カードには属性の概念が存在し、さまざまな場面で使用される。
- 属性は 火(い)・風(な)・土(ざ)・水(わ) の 4種類が存在する。なお一部に無属性も存在する。
- 属性はコラボを行う際の配置条件となり、火 → 風 → 土 → 水 → 火 …という並び順で積み上げることができる。
● コラボについて
- 場の怪人は他の怪人カートとコラボを行うことで、戦闘力を強化することができる。
- いわゆる進化概念に近いが、進化というよりはチーム化にあたる要素となる。
- コラボは場の怪人の上に、手札から新たな怪人カード 1枚を重ねることで行われる。
ただし重ねるためには条件があり、必ず属性の並び順に沿って行う必要がある。
※つまり火の怪人の上には風のカードのみを配置でき、その上に重ねられるのは土のカードのみとなる。
※無属性は、条件に関わらずコラボに組み込むことができる(ジョーカー的な扱いとなる)。
- 重ねたカードは全体で 1体の怪人として扱われる。
そのうえで戦闘力とコストは重ねた全カードの値の合計値、それ以外の項目は 1番上にあるカードの内容が有効となる。
- コラボを行っている怪人が倒された場合、重ねたすべてのカードが墓地に送られる。
カード構成
● 永続的に場に残るカード
○ 怪人カード
- プレイヤーの支援者? たち。場のフィールドに怪人として配置される。
- 基本的には稲沢市にある企業や関係者をモチーフとしている。
- それぞれ召喚という形で、フィールドに 4体まで配置できる。
- 攻撃表示と守備表示の 2種の表示形式を持ち、そのターンに攻撃していなければ表示形式を任意で変更できる。
- 属性を持ち、コラボを行う際に参照される。
- 戦闘力の値を持ち、プレイヤーの武器/盾となる。
- コストの値を持ち、倒された際のライフ減少値となる。
※本作のコストはカードの配置コストではない。このカード自体の価値を意味する。
- 攻撃により戦闘力で負けた場合に倒されて墓地に送られる。
なお表示形式で倒された際の扱いが異なり、攻撃表示である場合にプレイヤーライフが減少する。
● 一時的に使用するカード
○ サポートカード
- 怪人に対するサポート。効果はさまざま。
- 使い捨てで効果を発揮し、使用後は墓地に送られる。
○ トリガーカード
- いわゆる罠。あらかじめ場に準備しておく必要がある。
- 場にトリガーとして裏向きで事前配置し、指定タイミングにおいて任意に表向きにすることで使用される。
- 自分の場に最大 4枚まで、同時に配置しておくことができる。
- 効果はさまざまであるが、相手ターンに使用できるカードも存在する。
- 効果発動後は墓地に送られる。
場の構成
| 罠 | 罠 | 罠 | 罠 | 相手トリガー置き場 |
| 怪 | 怪 | 怪 | 怪 | 相手フィールド |
|
| 怪 | 怪 | 怪 | 怪 | 自分フィールド |
| 罠 | 罠 | 罠 | 罠 | 自分トリガー置き場 |
- 永続カードは、場という空間に存在する。
- それぞれの場は、フィールドやトリガー置き場といった空間に大別される(上図は場の構成図)。
- フィールドにはそれぞれ 4体までの怪人が配置される。
- トリガー置き場にはそれぞれ 4枚までのトリガーカードが一時的に配置される。
- 永続カードが破壊された時や使い捨てカードの使用後は、墓地という空間に集められる。
商品情報
● メーカー: Majicayo Project
○ 頒布開始: 2026年8月(トレカ版は 2024年8月)
- ○ ラインナップ
| 名称
| 頒布時期
| 種類数
| 配布・販売形式
|
| 2026 体験版
| 2026/8
| 93
| イベント頒布
|
| スターターデッキ
| 2026/10
| 3種
| 30枚構築済みデッキ
|
Trading Card Game Club JUGGERNAUTS
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